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2010年5月31日月曜日

SLの中のRL

どもども、年に一度のイベントでしたが~予想通り、特に何事もなく・・・1日が終わろうとしております。

作者さま的に言わしてもらえれば・・・たとえ、いくつになっても誕生日ってのは特別な出来事なので、
それが何十回?来ようとも~毎回、ドキドキしながら迎えたいものなのでございますよ w  ←ふーん。





※ こうしてブログをするようになって、爆発的にキャラが増殖しました・・・現在も、増え続けてますよ (謎)


おかげさまで、SLを始めるようになって、かれこれ~もう3度目のRL誕生日です。

でも、SL年齢でいうところは・・・まだ若干2ちゃい半なんですけどね ^^;  ←実年齢はシークレットね w



SLを重視して暮らしていると、RLの実生活に支障をきたす事もしばしばありますよね?  ←そうか?


バランスがうまくとれていれば、とても楽しいですし、どちらも充実した日々が過ごせるのですが、

ちょっとした事で・・・まぁ特に、 " 人間関係 " とかですが~途端にままならない状況に陥ったりもします。



アバターというもうひとりの自分と、他のアバターの向こう側にいる実在する他人とのコミニケーションは、

思うよりも複雑なことも多く、本当の相手が見えない分~ある種、RLな人付き合いより難解だったりしますね。




わたしたちは、今日もその不思議な世界で・・・人と出会い、また別れをくり返しています。

もう二度と会えない人もいますし、また中には、ひょっこりと戻ってくる人もいるでしょう。



・・・この世界で長く生き残るには、それなりの覚悟と強い意志が必要なのだと思います。




※ いまのとこ、近くで何かとお手伝いをしてくれてるチーフですが~いつ謀反を企むのかが不安っす w

5月19日

ども!おかげさまで本日~作者さまは~ん十ん回目のRL " 誕生日 " を無事に迎えることが出来ました w

・・・だからといって、特に何かがある訳ではないのですが~まぁ、一応は記念日ですのでせっかくですから、
SLには何の関係もないですが、思いっきり私用でブログを書いてしまおうって魂胆なのですよ ^^;  ←おい





※ これからも、できるだけ " 毎日更新 " していきますので~また懲りずに覘いてみてくださいませです。

噂の刑事くん

どもどもっす、1週間限定の9つの店で~それぞれ置かれた星マークを探すトレハンやってきました w

そののサイズがまちまちで、ドーンと置かれたものもあれば、ひっそりと隠すように置かれたのもありで、
ちょっと迷いましたが・・・なんとか9つ全部そろえて、ご褒美のコンプアイテムもいただく事ができましたよ ♪






※ 3姉妹がはじめて勢揃いしたSSチーフ協力の下、撮影してきました~一部シークレットなSSも (謎)


・・・という訳で、ハントを楽しみつつ~ミローズの恋人役である " 刑事 " くんを、

チーフ作者さまのふたりで、それぞれひとりずつ選出して、競ってみるという形をとってみました w

※ まぁ競うっていっても~特別なオーディションを開いたりしたんではないんですけどねぇ ♪  ←おい!



各ひとりずつとは言いますが、スキンを変えるだけで印象もガラっと違ってきますので、

実際に選考するのも~けっこう難航致しまして、いまだハッキリとした決着はつかないままでして・・・ ^^;



上のSSに1枚紛れ込ませた刑事くん候補のふたりの姿も、

これは決定稿のものではなく・・・何枚か撮った中のほんの1枚に過ぎないのでございます (謎)



この3姉妹もこうして並んでみると、三者三様で彼女たちの身長差もよくわかっていいですね w



久しぶりのトレハン参加でしたが、一部の店舗で異様なまでに重く、たった数mを移動するのにも、

全く進まなかったり、ずんずんと勝手にどこまでも進んだり(:結局移動してないまま~)と苦労もありました。


人が多いということは、SIM全体にかなりの負担を与えてるということでもあるのですね~っ ^^;;;


※ もちろん、HUDや装備品の内容如何で~さらに重くなるということなのでしょうけど w








※ おぉ、あと数時間で作者さまRL誕生日でございますなぁ~いえ、そんな、プレゼントなんて w (謎)

2010年5月29日土曜日

驚愕のミローズ

どもども~こっちはもうかなり暑いっす・・・今回もSSは「女怪盗ミローズ」の特集でお送りしております。

チーフ曰く、「SS見てるだけで、お話っぽくていいんじゃない?」だそうで~余計な文章は不要らしいっす ^^;
なので、想像力をかきたててもらい・・・あとは皆さんで推測してもらえれば~と思います w  ←おい!





※ ミローズがモニターに映る何かを見て、口をあんぐりしていますが・・・この話って、コメディだったっけ?


新作にかかると、ストーリーには出てこない " 裏設定 " とかばかりたくさん考えまして、

お話書く前にお腹いっぱいになってしまうクセがあるのですが~この作品も間違いなくその路線っすね w


その結果、実際まだ書きもしないのに・・・もう満足してしまって、あとは竜頭蛇尾って感じになります ^^;



そうそう、RLな私事ですが~今月末の10日間ほど、ちょっと野暮用で忙しくなりまして、

もしかしたら、ついに " 毎日更新 " できなくなる可能性があるのですが・・・どうか、ご了承くださいませ。

※ ・・・って、このブログ毎日更新されてるなんて興味もないかと存じますが~念のためにね w



一部の人に囁かれている " ことわざ " に、「RLあってのSLだよ。」・・・というのがあります。


これには、いろんな意味がとれると思いますが、たぶん、いまの現実の世界を大切にしてこそ、

もうひとつのヴァーチャルな世界を楽しめるんだよ。。。という戒めの言葉なんだと思われます。

※ ほとんど、ネット廃人な生活にどっぷり浸ってる作者さまが言っても説得力は皆無ですけどね ♪



中には、「SLをするために~嫌々ながらRLの生活してるんだよ!」という頼もしい猛者もおられますが・・・



あえて、的外れを承知で言わせてもらえば、 " SLRLも、どちらも現実なんだよ w " って事っすね (謎)





※ ミランダミローズミレーヌの3姉妹が活躍する「女怪盗ミローズ」シリーズ~の明日はどっちだ?

ミローズの誓い

封印が隠された美術品ばかりを狙う怪盗 " ミローズ " ・・・その正体は多くのに包まれていた。

そう、その呼び名さえも・・・本人がそう名乗っているからであって、突き止めたわけではないのだ。
では、彼女はいったい何の目的で、それらの美術品を盗むのか・・・その秘密に迫ってみることにしよう。




※ まったく気配を感じさせず忍び込むミローズ、センサーさえも感知できないほどの超絶した技能である。


それではここで、警察はもとより~世間の誰もまだ知り得ていない貴重な情報を話すことにしよう (謎)



前回でわかったことだが、ミローズには " ミレーヌ " というが存在している。  ※ 参照:女怪盗ミローズ

しかし、実はもう一人・・・彼女たちの一番上のにあたる " ミランダ " という女性もいるのだ。

※ ミランダミローズミレーヌの3姉妹ということになるが・・・いずれも本名かどうかはである。


彼女たちの父である " ミッシェル " 氏はある変わった美術品のコレクターであったが、

数年前、原因不明の事故により死去したと言われている。


早くに妻に先立たれ・・・男手ひとつで娘たちを育ててきたが、志半ばでこの世を去ったのである。

父亡きあとは、ミランダが残った僅かな遺産から喫茶店を営み、親代わりに妹ふたりの面倒をみてきた。


表向きはそういった感じであったが、父の死にまつわる不審な点を見逃すようなミランダではなかったのだ。

まだ学生だったミレーヌを除いて、ミランダミローズはある計画を立て、それを実行に移したのである。


そう、突如消えてしまった父の大切なコレクションを密かに取り戻すという計画をである!

~これを遂行する為なら、たとえ法を犯してでもとことんやりぬくと固く誓ったのであった。



彼女たちの父であるミッシェル氏は、割と偏屈であったので、周りに友と呼べる知り合いもほとんどなく、

そのコレクションも極秘裏に集められていたので、家族以外に誰もそれを証明することが出来ずにいた。


・・・当然、警察も取り合ってさえくれなかったので、仕方なく最後の手段に出たという訳である。



頭の切れるミランダが、情報を集め綿密に作戦を練って計画を立て、

それを卓越した運動神経の持ち主、ミローズが完璧に実行するという形が " 女怪盗ミローズ " なのだ。



しかし、あまりにも巧みであったが故、とあるの組織からその実力に目をつけられたが、従わなかった為、

腹いせにミレーヌが拉致されて、その挙句にこともあろうか豹人間に改造されてしまったのだ。


幸いといえば、ミランダは寸前で危機を感知し無事逃げ出せたので、危害の手が及ばなかった事だろう。




 " 誓い " の通り・・・父のコレクションをこの手に取り戻し、その無念をはらす為、

また可愛いミレーヌを元の姿に戻す為・・・これからも " 女怪盗ミローズ " の戦いは続くのだ!!




・・・つづく。




ナレーション 「・・・え~っ、なんか似たような設定どっかで読んだことあるぞーって方、はい大正解です w

そのまんまに近い感じのオマージュというか、悪く言えば " パクリ " っすね~っ ♪  ←ダメじゃん


う~ん、まぁわかりやすいんで、もう続き書かなくてもいいかなって気もしますが・・・機会があればまた。


レオタード姿ではありませんが、怪盗で3姉妹っていえば~やはりイメージは強いっすよね w  ←おい! 

うろ覚えのため、細部はけっこう違ってるはずですが~ミローズの恋人はやっぱ刑事だったりします (謎)


さてさて、この続きがありますのかが~当面の一番の問題なのでありまして ^^;  ←やり逃げかよ?


ではでは、またここで~この時間に・・・まったりとお会い致しましょう w 」



※ ~ってことで、彼女が一番上のになる " ミランダ " さんでございますぅ・・・うーん、大人だなぁ w

女豹ミレーヌ誕生

どもどもです~前回の読みきり番外編作品:「女怪盗ミローズ」はいかがでしたでしょうか?  ←おい!

毎度のことですが、あまり深く考察もせずに見切り発車で文章にかかったので支離滅裂でありましたが、
今回は、その " 裏話 " というか~無謀な設定の顛末をあられもなく暴露してしまおうと思いまっす w




※ 作品中には " " としか表記されてませんでしたが、ご察しの通り~あの段階では名前がなくて~ ♪


開発ネーム " MIQ " として生まれ・・・アイテム在庫をひっくり返して~いく度も転生をくり返し、

何パターンもの姿をとってきましたが~最終的に、ケバめの女性に落ち着いた訳なのですが・・・ (謎)

※ シェイプに絶えず微調整を加えていたため、出来上がった時点で以前の状態にはなれません ^^;


いつもおとなしい感じの女性が多かったかなと思い、けっこう派手目のケバケバ目指したのですが、

途中段階で撮っていたSSも、もったいないから使っちゃえと~前回のお話で一部使用したのが、

誘拐され~拉致される前の姉妹一緒の姿として見てもらったものなのですよ・・・と・こ・ろ・が、

チーフから無情にも " 物言い " が入り~「この前の段階の方がいいよ。」と言われてしまったのです !?



ガビーン!・・・って言われても、そん時のシェイプなんて残してないんで~困ってしまった作者さま!! !

そんな失意の中、とりあえず気力を振り絞って昨日の作品を書き上げてたのですなぁ~っ w  ←だから?


いつも思いつくまま~その場のノリで仕上げてしまうもので、実は外部からの要請には弱くって ^^; (謎)


それにまだ姉妹ふたりの役名も決まってなかったですし~> " 女怪盗ミローズ " のみが決定稿でした。

一晩経って、の名前は " ミレーヌ " に決まりましたが、姉の方はまたこれからおいおいと~ www



そして、今朝起きてからSLに颯爽とINしまして・・・以前のSSを横目に見ながら~っ、

開発ネーム " MIQ " 改め " ミレーヌ " の、謎の「シェイプ大復旧作」にかかったのでございます。

※ 一度は自分でつくりましたが~かなり微調整していたのでとても難儀で億劫な作業でしたよ ♪


当然、まったく同じものという訳にはいきませんが~素人目には区別もつかないかと w  ←何目線だよ!

・・・まぁ、おかげさまで、これで " ミレーヌ " には~3タイプの変身が即座に可能となりました。



しかし、以前に作者さまの不注意でシェイプをいじってしまい元のキャラになれないのがあるのは内緒っす。





※ スキンもさることながら、シェイプってほんと大事ですよね~じゃないと皆な同じ顔ってことに ♪ (謎)

2010年5月26日水曜日

女怪盗ミローズ

世間を騒がす女怪盗ミローズ・・・彼女は " 封印 " を施されたお宝ばかりを専門に狙うとして知られている。

しかし、ある組織に目をつけられて、仲間に加わらないかと誘われるが~きっぱり断ったのだった・・・
その事に逆恨みをしたその組織は、こともあろうに彼女のをさらうという卑怯な強行手段に出たのだが !?




※ 実の姉が、まさか女怪盗ミローズだとは露ほども知らぬ純真なであったが~誘拐をされてしまう。


ミローズが狙うお宝は、封印がされていれば何でもよいのではなく、

とある法則に基づいて選ばれ盗まれているのだが、その詳細は実はわかっていない。



彼女の手口は鮮やかで・・・何らかの能力の持ち主ではないかと言われているが、それも定かではない。


ミローズにはたったひとりの肉親であるがいるのだが、

そのにさえも正体を隠し、ただひたすら孤独と戦い、目的に向かって活動をしているのだ。


だが、世間の注目を集めるにつれて、ついにある組織に目をつけられてしまうのだった。

ミローズがなびかないとわかると、あらゆる手段を駆使し、の存在をつきとめ・・・誘拐したのである。


それを知り、ひとり救出に向かうミローズであったが、運命は彼女に悲劇をもたらすのだった。

組織のアジトに潜入し、彼女が見たものは・・・すでに変わり果てたの姿であった!


元々、逆恨みなのだが・・・ミローズへの報復が目的だった組織の上層部は、

捕らえた封印による改造を加え、やってきた彼女と対峙させるという最悪な状況を用意していたのだ。


天真爛漫であっただったが、姿かたちもすっかり変わってしまい・・・また記憶さえも消されていた。


目の前にいるのが、実の姉であることさえもわからないまま不敵に笑っていたのである・・・

その上、豹人の封印を埋め込まれていたせいもあり・・・変身すると妖しい女豹の姿になってしまうのだ!


ミローズ 「・・・っく、わたしがわからないの?」


女豹人 「~はぁ?・・・あんた誰なのさ、あたしは " パンサー " ~あんたなんか知らないね!」


さすがの女怪盗ミローズも、こればかりはいかんともしがたいと判断し、泣く泣くその場をあとにした。

走り去るミローズの耳には、いつまでの女豹の甲高い笑い声がこだましていたのである。




・・・つづく。





ナレーション 「またもや突如始まりました、その名も " 女怪盗ミローズ " ~新シリーズなのでしょうか?


このまま単発一本きりってことも、おおいに考えられますので~ユメユメ油断などなさらないでくださいね w


今回は、チーフがスカウトしてきた " ミローズ " と、作者さまの送り込んできた " " の競演となり、

姉妹という設定で、お話を構成しております~どちらも劇中で役名をあえて出さずにつくってみました (謎) 

※ いえ、けしてまだ名前が決まってなかったとかではありませんよ・・・えぇ、そんな理由では~っ ^^;


まぁ、こんなばかりの感じですが・・・運がよければ、続編をお送りできるでしょう ♪  ←おいおい!


ではでは、またここで~この時間に・・・まったりとお会い致しましょう w 」




※ はたして、元の仲のよい姉妹に戻れる日はくるのであろうか~また、元の姿に戻れる日はくるのか?!