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2009年12月24日木曜日

ビター&ミント:その③

前回、ビターは自分のことしか見えてなかったのだが~実は、その横にはミントちゃんの姿があったのだ ^^

難なく、ビターよりも早く試練を解いたミントちゃんは・・・約束の場所へ一足早く先に到着していた。。。
そこへ、少し遅れて・・・記憶を取り戻した婚約者のビターが、ミントちゃんの待つ部屋へとやって来たのだ。





※ ビターがやって来たのは、たくさんの贈り物に囲まれてミントちゃんが待つ "  約束の場所 " であった。


ふたりがを解き、導かれるようにやってきたのは・・・ビターが以前、婚約者のミントのために準備し、
数々の贈り物を用意しておいたビターの家の別荘のとある一室であった。。。

※ 偶然か?また必然なのか?・・・雪ユニコーンの住む森の奥深くに、その別荘があったのである (謎)


ミント 「あら、ちょっと遅かったんじゃない?・・・あたしを待たせるなんてさ~ビターくん w 」


ビター 「あぁ、ごめんよ、ミント・・・あの " 呪い " のおかげで、すっかり約束が遅くなってしまったね。

ボクはずっと、自分を女の子だと思い込んでいたようだよ・・・いまのいままでね ^^; 」


ミント 「もう、あんな無茶な冒険はやめてよね・・・あんた、ひとりじゃ躊躇うんだしさぁ~っ。」


ビター 「うん・・・気をつけるよ、だ・か・ら・・・今度は一緒に冒険しようね w 」


ミント 「まぁいいけど~あんまし、心配かけないでよね・・・フィアンセのビターくん!」


ビター 「う、うん・・・遅くなったけど、これ全部キミにあげるプレゼントだよ~ボクのミント w 」


ミント 「も、もう~バカね ^^; 」


つ・い・に~記憶を取り戻し、また幸せなカップルに戻れた " ビターミント " のおふたりさん。

・・・そして、これからもふたりの冒険は果てしなく、果敢に続いていくのであった~っ ♪


※ かなり強引なご都合主義ではありますが~これにて、「ビター&ミント」編の完結とさせてもらいます。



・・・ひとまず、お・し・ま・い。




ナレーション 「・・・え~、すいませんが、苦情などは一切がっさい、全てチーフ宛でお願いします ^^;

~まぁ、無理やりにも程があるって言葉を・・・きっと作者さまは知らないのだろうね~っ w


もしも、ご要望がありましたら何なりとお寄せください " 続編読みたいとかさ ♪ "  ←あるか!~んなもん

・・・いや、そのうち、ここもチーフが完全に掌握して~作者さまは傀儡と成り果ててるかもっすが www


その日が来るまでは、健気にがんがって行こうと思っているので・・・もちっとおつきあいくださいね ♪


ではでは・・・またここで、この時間に~お会いすることにいたしましょう。」


※ ビターの " 呪い " が解けたことで、時間軸が正常に戻り~全てがいい方に向かったらしいです (謎)



※ 恐るべしチーフの野望は、もうそこまで・・・音もなく確実に迫ってきているのだ、どうする?作者さま!

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