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2009年10月10日土曜日

魔物ハンター、タミー。

" 魔物ハンター " を生業としているタミーは世界中どこへでも・・・依頼があれば、即駆けつけるのだ。

今回も愛機、ブラックサンダー号・・・疾風と同型マシーンに颯爽とまたがり、
恐ろしい魔物が蔓延(はびこ)って悪さをしているという怪しい廃屋に、ひとり乗り込んで来た・・・ !?








 ※ たとえ相手がどのような姿で惑わそうとしても、表情ひとつ変えず冷静沈着に任務をこなすタミー


古びた廃屋に住み憑いていた魔物は、可愛い姿が油断を誘うピンクのギズモに化けていた。

まさしく、その可愛さに惑わされて・・・何人もの優秀なハンターが貴重な命を落としたと言われている。


しかし、超A級クラスの " スナイパー " でもあるタミーには、それが通じなかったのだ・・・
もし、ほんの一瞬、刹那の時間でも躊躇っていたならば~やられていたのはタミーの方だったに違いない。


・・・それだからこそ、あの、魔王むらさき教授が特別に手配をし、
疾風と同型の超スーパーマシーン、 " ブラック・サンダー号 " を、タミーに提供したのだと言えよう。




                                ・・・つづく。

 ナレーション 「・・・今回は、タミー番外編?とも言えるショート・ストーリーをお送りしました ^^;

 なんと、あの闇の貴公子・・・むらさきと意外なつながりがあったのですね~っ w


 う~ん、でも本編にどのようにかかわってくるのかは、まだ未定らしいのですよ (謎) ←おい!


 以上、 " 出張版 " ナレーターでした~ではでは、またこの時間、この場所で・・・お会い致しましょう。」




 ※ 撮影終了後、みなで仲良く記念撮影に応じるタミーであったが、いつでもそのクールさは忘れていない。

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