・・・彼女の名前は " チーフ (仮名) " 、作者さまの右腕とも言われている凄腕のハンターである。
いつものように、日課ともいえるトレジャー・ハンティングに出かけていた時のことだった・・・
突然、背後に恐ろしい形相の " 悪魔 " が姿を現して・・・チーフに不可解な申し出をしてきたのだった。
※ いま、悪魔v.s. " エクソシスト " チーフの命をかけた~壮絶な戦いの火蓋が切って落とされたのだ!
・・・いきなり、悪魔は真紅のみつまたの槍を突きつけながら、こうそそのかしてきたのだ。
悪魔 「~よう、そこのべっぴんさん・・・願いを言えよ。。。何でも叶えてやるぜぃ~うっひっひっ ^^ 」
チーフ 「ふっ・・・やらしい笑い方ね、女性を誘うならもっと紳士的のがいんじゃない?」
悪魔 「うぐぅっ、なんだと~っ・・・あんまし調子こいてんじゃねーぞ、このアマ!」
チーフの挑発にまんまと乗ってしまった悪魔は、怒り心頭で変貌し・・・喰ってかかってきた。
チーフ 「あらやだ冗談よ~そんなに目くじら立てて怒ったらいやーん、ねぇ、ダーリン・・・うふっ ♪ 」
悪魔 「おろ、なんだよ~っ、そゆことかぃハニー、オレ様は度量が深いってんで有名なんだぜぃっ w 」
目の前のチーフのお色気?作戦に、またもや引っかかってしまった悪魔は、つい油断してしまった。
次の瞬間、チーフはすっと身をかわし~後ろに飛んで距離をとったかと思うと、
左腕をまっすぐ前へと伸ばして、前方の悪魔目掛けて・・・凄まじい数の光球を放ったのである!
悪魔 「うごごごーーっ、か、身体が金縛りにあったように動かんぞー、な、なんじゃこりゃ~!! ! 」
チーフ 「このあたしが、エクソシストだとも知らずに声をかけてきたようね~マヌケな悪魔くん ♪
~さぁ、いますぐ悔い改めて全てを受け入れ・・・カシコミ謹んで神の御前に~お逝きなさい!」
な、なんと・・・、チーフは教会の発行する "悪魔祓い " の資格を持ったエクソシストだったのだ。
悪魔 「う、うかつだったが・・・あ、あんたイカシテルよ~輝いてるぜぃ。。。ア、アバヨ~ッ!! 」
意味不明の絶叫を残し・・・悪魔は成仏していった、いやこの場合昇天というべきなのか、
まぁ・・・すなわち、邪悪から開放された魂が浄化され~見事、天に召されたっちゅーことですね (謎)
チーフ 「ふっ・・・なんだ見かけ倒しね~他愛もないわ、おっと・・・こうしちゃいられない~、
なんかいいもの見つけて戻らないと、また作者さまに、どんな嫌味いわれるかわかったもんじゃないわ。」
まるで、何事もなかったかのように~そそくさとハントの続きを始める不思議乙女(謎)チーフなのであった。
・・・つづく?
ナレーション 「~えっと、また勢いでやっちゃいました。。。なんと作者さまを差し置いての、
・・・チーフ主演の異色番外編作品、 " 悪魔祓い師 " でございます~っ ←シリーズ化か?
いつもの如く、内容はまったく " 無いよう " ってもんで・・・まぁ、アレなんですけどね ^^;
うちのテーマは " お気楽極楽 " なもんで~、笑って許してやってくださいませませ。 ←って、おい!
ではでは・・・またここで、この時間に~お会いすることに致しましょう w 」
※撮影の直前まで光線のポーズを繰り返し練習するチーフ、おやおやっ・・・意外とマジメなんすねっ (謎)
" ゆーいち " ・・・って?
-
・・・ども、かれこれまた半年が経ってしまいましたね~ってことで、例の如く更新しちゃいます
(謎)ブログを更新するにあたって、SS撮って加工しないといけなくなったんで・・・約5ヶ月振りにINしました
w5月くらいにラキボの前で落としたままだったのですが・・・まぁ~すっかり更地になった場所にポツンと ♪ ※ 神出...
13 年前
0 コメント:
コメントを投稿