~ようこそ、迷える子羊のみなさん~いやもとい、・・・悩める患者のみなさま方。
当方は、 " 愛ある診察室 " です・・・えぇ、もちろん相談は " 無料 " となっておりますので~、
ご遠慮することなく、勇気を出してお尋ねくださいませ・・・きっと、そこには明るい未来がアナタさまに。。。
※ そこは、大魔導士 " チョビ " が・・・日夜、悩めるもの達を安らぎへいざなうと評判の診療所であった。
助手フェイ 「・・・先生、新しいカモが、・・・いえ、患者さんがお見えになりました。」
大魔導士チョビ 「うむ、・・・ちとまて、このゴーストどもをちょちょいとな~っ、よし、では参ろうか!」
なにやら檻の中で、実験でもしていたのであろうか・・・、見た目はとてもキュートなのだが、
どっかしら胡散臭い、魔導士のフードをすっぽりと被った " 先生 " と呼ばれるものがそう返事をした。
助手フェイ 「先生、こちらが患者さんの " ふみ " さんというお方です。」
患者ふみ 「・・・あ、ども、おでがミナミのカメムシ・・・ " ふみ " ってもんっす。」
大魔導士チョビ 「・・・うむ、よいよい、みなまで言うな~、全てワシに任せておけばよろしい。」
・・・そういうと、チョビは手に持った杖を妖しく輝かせて、ふみの近くへと歩み寄ってきたのだ。
大魔導士チョビ 「・・・ふむふむ、なるほどなるほど・・・あいわかった、そゆことか。」
患者ふみ 「・・・いや、おではまだ、なんも相談してないっすけど ^^;」
助手フェイ 「問題ありません、さぁ~、目を閉じて、全部・・・先生に任せればいんです。」
半ば強制的に、・・・そう一方的に治療的なものが始まってしまったのである。
すると・・・突如、空間が歪み・・・ふみは瞳を光らせ、一瞬気を失ったかと思うと、
次の瞬間には、とても怪しい " メリーゴーランド " に、乗ってぐるぐると回転しているではないか !?
患者ふみ 「・・・ぐはーっ、なんかおで、目が、目が回ってるど~~っ!! ! 」
大魔導士チョビ 「うはははーっ、これぞ秘術!・・・ " 愛のメリーゴーランド " じゃよ w 」
謎の " メリーゴーランド " に乗ったまま、ふみはいつしか意識が飛んでいたらしく、
ふと、正気に戻ったとき・・・辺りには、大魔導士チョビもその助手フェイも忽然と姿を消していた。
患者ふみ 「あで?・・・いったい、なんだったのさ、あの診察って~っ、スッキリしたような~しないような。」
そして、ふみは気づいてしまった・・・ポーチの中の財布がずいぶんと軽くなっていることに。。。 (謎)
患者ふみ 「ぐちょー!~無料って相談だけで、勝手に診察して有り金全部取られてる、詐欺じゃー !?」
・・・みなさんも甘い言葉には気をつけてくださいね~さっさとリンデンまで通報してしまいましょう ♪
・・・おしまい。
ナレーション 「・・・なんじゃこの話は!って~すいません、またやらかしちゃいました w
チーフんとこの " 幽霊屋敷 " に、ふみさんが遊びにきてくれて、こそっとSS盗撮しちゃったんで~、
なんかこれをお話にできないかなって・・・無理くり作っちゃいました ♪ ←無理すぎるだろ!
いや~、ふみさんけっこうな自由人で・・・ちっともじっとしてなくて困っちゃいましたよ (謎) ←おい!
あぁ、でも・・・うちでは基本、苦情は受け付けておりませんので、あしからずご了承くださいね ^^;
ではでは・・・またここで、この時間に~お会いすることに致しましょう w 」
※ 見事に悪徳助手を演じてくれた・・・魔戦士フェイさん~最後はチビではないシェイプで記念撮影っす w
" ゆーいち " ・・・って?
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・・・ども、かれこれまた半年が経ってしまいましたね~ってことで、例の如く更新しちゃいます
(謎)ブログを更新するにあたって、SS撮って加工しないといけなくなったんで・・・約5ヶ月振りにINしました
w5月くらいにラキボの前で落としたままだったのですが・・・まぁ~すっかり更地になった場所にポツンと ♪ ※ 神出...
13 年前
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