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2009年11月30日月曜日

オオカミ小屋

どもども~っ、前回の番外編・・・「チーフの休日」はいかがだったでしょうか?  ←といわれてもね ♪

その後の構想もあったようなのですが~今回うちでこれらのSSを撮影したので、
「・・・じゃ、もうあげるよ w 」~と丸投げされてしまい ^^;・・・続編はこちらですることになりました (謎)









 ※ チーフに呼び出されて・・・ノコノコとやってきました~新人のオオカミくん。 ←名前はまだないっす。


前回・・・買い物のし過ぎで破産に追い込まれ(謎)~持ち家を売り飛ばす破目になってしまったチーフ

それから、 " ダンボール・ハウス " での生活を余儀なくされていたのですが、
あまりの寒さに、暖を取ろうと・・・石油ストーブに火を入れたのですが~な、なんと!

その火がダンボールに燃え移り・・・おうちを全焼してしまったのです。  ←餅焼こうとしたらしい (謎)


なんとか火災保険がおりまして~元の家を買い戻すことに成功したのです w   ←ありえない話だろ !?


そこで、気をよくしたチーフは・・・新人のオオカミくんを自宅兼スタジオに呼んで、
・・・屋上に設置してある瞑想施設で遊ばせたり、新人の心構えなどを優しく説いたりしたのです。

さらに、サプライズとして~おニューのおうちをプレゼントしてあげたのでした ♪


 チーフ 「ほら、遠慮なくここに住んでいいよ・・・あたしの時より立派なの用意したんだからね w 」


 オオカミ 「わ、わおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ~ん!! ! 」


 チーフ 「うんうん、そかそか、そんなにうれしいのか・・・よかったねぇ~。」


 オオカミ 「がるるるるぅぅぅぅぅっ! (オオカミを舐めるなよ!)」


 チーフ 「う、うえ~ん・・・せっかくあげたのに、怒られた~っ・・・シクシク、メソメソ。」


" ダンボール・ハウス " の中に座り込み・・・泣きじゃくるチーフに、オオカくんも困ってしまいます。

結局、気のやさしいオオカミくんが折れて、チーフをなだめ~ここに住み込む事になったのです w


・・・最終的には、なんだかんだけっこう気に入った様子で、くつろいでますけどね ^^;



                                                        ・・・つづくかも?




~かなり脚色したので、チーフの構想の原型はないっぽいですが・・・こんなもんでしょう。  ←おい!

ちなみに、チーフはしたたかさんなので・・・あれは演技で~真っ赤なウソ泣きっすよ w


 ※ こうして家をもらえて、人生勉強もできて・・・結果、よかったよね~オオカミくん ^^;  ←そうか?





 ※ もちろん、お話は全部フィクションですが~前回とあわせて読んでもらえるとより楽しめるかと ♪ (謎)

2009年11月29日日曜日

チーフの休日









今日は一日お休みをもらった

・・・・・・ぽつん

何しようかな・・・・・

とりあえずお買い物

やばい・・・・・・

買い込みすぎた・・・・・

・・・・ような気がする・・・・

って、お金が・・・・出ていく・・・

うぇーんお金が・・・・・・・・






まぁいっか・・・・家はうっちゃおう

今日からこれが我が家

中はこんな感じ

はぁー綺麗な夕日

はぁーー

ただ見つめる夕日・・・・

きれいだなぁ~~






・・・・・・・





・・・・寒い


ストーブあったっけ


あ~~~~あったまる



・・・・・



さびちい



・・・・・・おちまい・・・・・・










さぁーおしごとおしごと(休みじゃないのか)






今日の戦利品は

お洋服セット3つに緑のスニーカー

ピンクのダウンベストとあったかブーツ

それと抱っこできるピンクの象

でも一番は

たくさんのショッピングバック(クリックでお札が飛び出す)

なんだかんだ

たのしい・・・・・

ブログネタになるのかな^^





 ※ 急用(謎)で動けない作者さまに代わって~全てのSS撮影と本文をチーフが担当してくれました~っ、

 作者さまは、SSの加工とこの最後の文だけを担当させてもらいました・・・助かりますたっす~ありがとん ♪

ウルフ・ガイ

どもどもっす・・・今朝、 " オオカミ " を売っているお店の紹介をみて~見に行ってみたのですけども、
高性能な機能が充実したもので~お値段が・・・なんと、 " 850L$ " でして、即座に諦めることに~っ ^^;

・・・でも、なんかが無性に欲しくなりまして~いろいろ検索して、とあるSHOPへとたどり着いたのです。








 ※ 探偵犬チョビ太郎くんに、友情出演してもらい、一緒にSS撮影をする新人オオカミくんなのでした ♪


もちろん、最初は " Free " のものを優先して、探してみたのですが~見つけきれませんで・・・ ^^;


あちこちと、とりあえず行ってみたりした結果・・・作者さまが最終的に行き着いたのは、
以前チーフが " ミラバケッソ " ~じゃなくて、 " アルパカ " を買った同じSHOPさんだったのです。


そのお店で販売していた<オオカミ:アバター版>のお値段は・・・ " 200L$ " で、
普段、滅多にお金を使うことがないのですけど~「えぇぃ!ままよっ!! 」って感じで購入しちゃいました w


上のタイトルにもあるように、ずっと若い頃に読んでいた小説 " ウルフガイシリーズ " が好きで、
それ以来、 " オオカミ " には、並みならぬ思い入れがあり~それが現在まで至っている訳なのです ♪


・・・今回、購入した " オオカミ " には、専用のHUDがついてきますので~、
吼えたり、噛んだり・・・座ったり、寝たりと~いろいろな動きを再現しています。  ←定番の遠吠えもね w


種類は、「白色」「黒色」「こげ茶色」の3タイプありましたが、「白色」を選択し~灰色に染めました (謎)

 ※ いじれるタイプなので、首の位置を変えてみたりとか~細かく色をつけてみたりしましたよ w


すごくたくさんのパーツで構成されている分、逆に各接合部分がハッキリとわかってしまい、
見た目には・・・すこし残念なところがありますが、まぁそれはそういう仕様だと思うことにします ^^;

 ※ 実際、肝心の顔つきも~納得出来かねるのですが。。。それと、羽根は付属しておりませんです。


・・・SSでは、影を飛ばして撮影しているので、あまりその部分も気にはなりませんけどね~っ w


うちの本編にも、 " デューク " という人狼で・・・吸血鬼のキャラがいますので、
このオオカミ・アバターが活躍してくれるんじゃないでしょうか?~どう登場するかはまだ未定っすけども ♪


 ※ 普通に購入するとか~慣れない事をすると・・・めっちゃ疲れますなぁっ (謎)  ←はいはい。




※ 思ったよりも大きい感じのサイズで、ちと戸惑いましたが~ " 虎の穴 " 風のポーズで記念撮影っす。

チーフのお仕事 w

どもども~っす・・・今回はちょっち趣向を変えてみまして~最近のSS保留フォルダから、
このまま日の目を見ずに・・・眠らせておくのはもったいないやんか~的なものを " チョイス " しましてっ w

特に~チーフがひとりで撮って、送ってくれていたSSから厳選して・・・お送りしたいと思いまっす ♪













※ 何気に最新のアイテムをまとっているチーフのつくるキャラたちは、個性豊かで魅力的ですなぁ (謎)


毎日のように~ブログなどで検索して・・・「これは!」~と目についたアイテムをGETしに、
SLの中を縦横無尽に、それこそ世界中のSIMへ冒険にでかけている・・・うちの敏腕チーフなのですが w


あまり公には宣伝していませんが・・・けっこう~かなりの数のキャラたちをつくっているのです ♪


当然、作者さま権限で・・・採用不採用を独断で決めているので、まだキャラ紹介もされていない、
よくいえば待機中・・・悪くいうなら~干されているキャラたちもたくさん控えているのですよ (謎)  ←おい!



その辺に関しましては~この作者さまより、よっぽど懐がでっかいというか~、
それほど細かいことにこだわらない大物のチーフなので・・・そこは問題はないのですけどねっ ^^;


・・・で、さっき何気にSSの保留フォルダの中身を閲覧してて~「おぉ、いいじゃん!」って思い、
ぱぱっと数枚を選びまして( ←厳選じゃなかったのか?)・・・今回のSSとさせてもらった次第なのです。

 ※ できるだけ~ありのままの雰囲気を感じてもらう為・・・SS加工は最低限に抑えるようにしております。



これらのキャラたちは、けして決定したわけでもないままSSを撮り、送ってきてたりするので、
その後、またいじったり~そのまま完成したり・・・結局、没になったりとケースはいろいろですが・・・

 ※ そのキャラたちをみて、作者さまも感銘を受け・・・負けじ!と対抗するパターンも多いっすね ^^;


ちなみに、チーフは基本・・・誰かを褒めるということはしない人でして。。。


 チーフ 「そんくらい(~はできて当然)、・・・当たり前じゃん。」


・・・が、口癖みたいな方なので~ " クール " というか、とても冷たい人なのですよ w  ←悪口じゃん!



今回、紹介したSSの中には・・・これから出演するであろう重要な役のキャラも混じっていたりして、
たとえば・・・タミーの探している妹の " ペパー " ちゃんとかね~すぐどれかわかるとは思いますけどっ ♪


 ※ シェイプをいじっていくと、もう二度と会えないアバもいるので~貴重な資料でもあったりしますね。




※ ちゃっかりと、DMATの正式コスチュームに着替え、撮影現場で睨みをきかす~チーフなのでした w

2009年11月27日金曜日

チョビ太、危機一髪!

その日、チョビ太郎は・・・なにか得体の知れない不気味なものを感じていた。

いつもならば、遊び友だちのゆーいちとでも・・・日課である散歩に出かけている時間帯であったが、
今日に限って、そのゆーいちも、また探偵事務所の他の誰も・・・姿をみかけることはなかったのである。












 
 ※ 突然、背後からチョビ太郎に襲い掛かってきた黒い猫のようなもが、身体の自由を奪ってきたのだ !?


~普段と明らかに違う妙な空気に、たえず警戒しながらも・・・、
ひとりの散歩を終えて、モザイク・グラス前まで戻ってきたチョビ太郎

だがその時・・・頭上にいくつかの花たちが舞うのを感じたと同時に、
何か黒い物体に、背後から乗っかられてしまい、白い煙にまかれ~意識を支配されかかったのである!


なんとか、それに抗いながらも必死で自我を取り戻そうとするチョビ太郎であったが、
足元はふらつき、意識はどんどん遠のいていく~まずい!・・・このままではやられてしまう!!


・・・まさに限界まで達したチョビ太郎の意識は、思いもよらない超絶な能力を発揮したのだ!


その力とは・・・なんと、別の場所で幽閉?されていた " ゆーいち " を召喚するというもので、
それに呼応するかのごとく・・・姿をみせたゆーいちの両目が、紅く妖しく光るではないか・・・!! !


~すると、チョビ太の頭上に張り付き、チョビ太を支配寸前まで追い込んでいた、
ネコのぬいぐるみのような魔物は~くるっと回転しながら、花たちの舞う中、地面にぽとりと・・・転げ落ちた。


おそらく、即死だったのではないだろうか~口から赤い血のようなものを出し、二度と動かなくなってしまった。



そして、その動かなくなった魔物を・・・火にくべて、不気味な面持ちで微笑み、それを眺めているゆーいち


・・・はたして、チョビ太郎が無意識で召喚してしまったこの目の前のゆーいちは、
いつものおちゃらけが大好きな・・・あの記憶喪失のの青年 " ゆーいち " なのであろうか・・・。

それとも~ゆーいちの姿をした、また何か別の恐ろしい魔物なのではないだろうか・・・?


~そういう不安な気持ちを抱えたまま・・・、チョビ太郎は燃えさかる真紅の炎の中、
いまにも朽ち果てていこうとする、黒い消し炭のようなぬいぐるみを・・・じっとみつめるだけであった。



                                                           ・・・つづく。



 ナレーション 「・・・いや~っ、ひっさしぶりに、本編オリジナルのメンツで~番外編を書きました w

 そのきっかけをくれたのは~いうまでもなく、うちの " ご意見番 "こと・・・鬼のチーフさんっすよ。


 今朝方、どっかんとSSを22枚ほど一度に送りつけてきて~、 " これで番外編かきなよ! " ・・・と、

 いきなりの超上目線で~、もうやってあげた感を全くかくすこともない素直なその性格・・・ (謎)


 どうせなら、自分とこの " ブログ " でやりゃ~いいじゃん・・・って思いつつも、  ←そうだよね!

 そこはそれ・・・人のできた作者さまなので~謹んでありがたく頂戴した次第なのであります ^^; 


 その中から、12枚のSSを苦労の末、選んで・・・今回のお話を考えました~えらいね作者さま ♪



 ・・・結果、いつものように~よくわからん、内容がないようなお話になりましたとさ w  ←ダメじゃん!!



 ではでは・・・またここで、この時間に~お会いすることにいたしましょう ^^ 」 




 ※ 誰よりも表情が豊かで、その多才ぶりには・・・いつも驚かされます~本編の名脇役、チョビ太郎くん。

未知との遭遇

非公式にではあるが、とある外宇宙から来訪している一つ目のエイリアンから、
友好の証として・・・自分のペットの " 宇宙犬 " を地球の人たちに進呈したいと申し出があったのだ。

そこで、地球側の使節団から・・・代表者を1名送ることになり、待ち合わせの場所へと赴いたのであった。












 ※ 指定されたポイントに現れたのは、普段と違い豹柄の衣装に身を包んだ元DMATタミーであった。


一般の人に動揺を与えないように配慮して、待ち合わせの場所は上空2000Mにある某スカイの建物。


定刻の少し前に、緑色した一つ目のエイリアンが、可愛い愛犬を伴ってやってきた。

身体は人間の子供より小さいくらいの " タイニー " サイズで、特徴は顔にある大きな一つ目である。

気圧の都合かわからないが、防護服(皮膚?)らしきものと・・・透明なドーム状のヘルメットをつけていた。


そこへ、定刻きっちりに・・・目立つ豹柄のコート姿で登場したのが、魔物ハンター:タミーで・・・
すらっと伸びた足や長身からもわかる通り、身長差は・・・エイリアンのおよそ4倍はあったと思われる。


ジロリ!と・・・エイリアンたちを吟味するかのように睨み、しかし、それはほんの一瞬の出来事で~っ、
おもむろに右腰に下げているホルスターから愛用のハンドガンを抜き取り、彼らに向かって構えるタミー !?


これには、友好目的でやってきているエイリアンも巨大な目を白黒させて驚いたのだが、
そんな事をよそに・・・躊躇うことなくタミーのハンドガンは彼らに向かって火を噴いたのである!! !


  " ズキューーーーーン! "


その一撃は、見事に可愛い宇宙犬の額を狂いなくぶち抜いたのだった!


 エイリアン 「・・・!! ! 」


仕事をやり終えたタミーは帽子などをすっと取り、表情も変えずに静かにそれを見下ろしていた。


そこには、目を大きく見開いて立ちすくむエイリアンと、その彼の愛犬がただ横たわっていた・・・。




~事情はこうである・・・、このエイリアンが友好の為に進呈しようとしていた自慢の宇宙犬は、
地球に来る途中、すでに中身を食い破られ・・・悪い宇宙寄生生物に身体をのっとられていたのだった。

やつらの種族はそうして、~どんどん新しい宿主に寄生していき子孫を増やしていくという、
とても凶悪な生物で・・・何も知らず、もしあのペットの宇宙犬を受け取っていたならば、
地球側には・・・想像を超える~恐ろしい被害が広がっていた事であろう。。。


万が一に備えて、元DMAT、 " BOSS " の強い推薦で・・・このタミーが抜擢されていたのである。


タミーには、地球以外の生物であろうとも・・・邪悪な心そのものを読み取る能力があるに違いない。




                                                           ・・・つづく。




 ナレーション 「・・・これは、DMAT解散後間もないのタミー番外編のひとつになります w

 どうして、豹柄である必要があったのか?・・・まぁ、いつもの格好だとやる気まんまんっすからね ^^


 タミー作者さまと違い、見た目の可愛さなどに気持ちが囚われることなく~、

 相手の本質を瞬時に見抜いて行動できるので・・・あぁいう凄い離れ業ができるのですね ^^;


 見習いたいとは思いますが・・・やはり目からの情報でかなり左右されてしまいますよね~っ (謎)


 ではでは・・・またここで、この時間に~お会いすることにいたしましょう ♪ 」 





 ※ 恒例、いつもの記念撮影っす~撮影現場にはチーフも駆けつけてくれてました・・・さて誰がそうかな?