せっかくのまとまった休暇だというのに、Cチーム・リーダーの " エルモア " に強く言われて、
某SIMにある廃墟に・・・好きでも、得意でもないトレジャー・ハンティングへと来る破目になってしまった。





※ みかけとは違って、あまり物事にこだわらず・・・直感で動くタイプなので~こういうのは不向きらしい。
このスコッティという名前だが・・・実は本名ではない、名前の由来は " スコティッシュ・テリア " という、
スコットランド原産のテリア犬からきている・・・「最後まで抵抗する頑固者」という別名もその理由だとか・・・
※ エルモア同様、同じ名前のティッシュが存在するが・・・関係はありません~いやほんとだって (謎)
スコッティは多彩な才能を持つ反面、警戒心が強く・・・とても頑固なところがあり、
時にはチーム内でも孤立したりする場面もあるが~実際は、非常に愛情が深いという性格なのだ。
エルモア曰く・・・「ふふふっ、まるで暴走する狩猟犬ね w 」~だそうである。
・・・何かと世話になっているエルモアに言われると、そうむげにも出来ず、しぶしぶハントにかかるのだが、
いざ始めてみると、これがなかなか面白く・・・知的好奇心をくすぐられ~ハマってしまうスコッティ。
DMATで常日頃から鍛えられているという強みもあり、数々のトラップをクリアしていったのだが、
どうしても、最後?のアイテムが手に入らない。 ←たぶん、最終アイテムであろうという推測。
いろいろと、やるだけの事はやりつくしたスコッティが最後にとった意外な作戦とは・・・ !?
スコッティ 「・・・さぁ、もう飽きちゃったし~カエルも鳴くから帰るか ♪ 」
~と言って、エルモアがもっとも注目していた最終トラップに出会うことなく、とっとと帰宅してしまったのだ。
これには、いざという時のために・・・こっそり監視していたエルモアもずっこけたのだった ^^;
※ この場合の " 最終トラップ " とは、前回の番外編、「エルモアの休日」を参考にしてくださいませ。
執着深いところもあれば、熱しやすく冷めやすい・・・という~飽きっぽさも兼ね備えているスコッティなのだ。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・DMAT:Cチーム残すところ~4人目のメンバー、スコッティのお披露目となるお話っす。
~前回のエルモアに続き、まったく同じ題材、同じロケ地で・・・作者さまがSSを撮影しております w
ただいま、ハント開催中という事もあり~あえて、ヒントにはならないようになってますのでご了承ください。
ただし、こちらのSIM主さまは・・・よくアイテムの位置を変更されるとかで~その場合はご容赦を ^^;
このスコッティを含めて、やっとこれで6人のメンバーが登場しましたが~あとまだ7名残ってるのです。
※ しかも、その7人に関しては~まだ名前すらつけてない有様で・・・さて、どうなるんでしょうねっ (謎)
ではでは~またここで、この時間に・・・お会いすることにいたしましょう w 」

※ タミーを筆頭に、個性的なメンバーが多数所属する " DMAT " それを指揮するダンカンの苦悩は続く。
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