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2010年7月31日土曜日

朱鷺:しゅろ

どもどです・・今日で7月も終わりっすね~暑い時期もまだこれからが本番です。。。あぁ、やでやで ^^;

最近の " マイ・ブーム " は、以前のキャラたちに再びスポットをあて~ちょいとアレンジなどを加えながら、
現行のシリーズや番外編に登場してもらうって感じで・・・いや~それなりに楽しんでるですけどね w









※ 探偵事務所で支給されてる制服?に身を包んだ " しゅろ " ~せっかくなので、あちこちをブラブラと ♪


この " しゅろ " が登場するのは、「魔王編」から3年後の設定で始まった・・・「闇の黙示録編」 からです。


行き倒れているところを、チョビ太郎♂とゆーいちに発見され、ちょびママモザイク・グラスに運ばれて、

何故か、そのまま住み着くことになり。。。ちゃっかりと " モザイク荘 " の住人となった訳なのです ^^;


本人曰く、「創作絵本作家」だそうで・・・見た目通りというか、とても繊細な心をもっている青年であります。



・・・本編をご覧いただいた方はご存知でしょうけど~彼にはもうひとつの姿があるのです。。。

そのどちらが彼の本来の姿であるかと問われると、そこは回答に困ってしまう点なのでございます (謎)



闇の黙示録編」以降の世界では、 " 竜胆りんどう " とパートナーを組み、探偵をしております。

※ 他に、小紅ローズマリーくれない1号がパートナーで、控えに、チョビ太郎♂&ゆーいちも?



ちなみに、現在連載中の「メカ・シリーズ」は・・・あの「闇の黙示録編」後の世界との事なのですが、

いったいどれくらい時間が経過しているのか、まだはっきりとわかっていないそうです。  ←おいおい!


・・・さてさて、次は誰をチョイスして~キャラ紹介をしようかな w  ←ってか、本編を進めろよ!!







※ しゅろがそっと想いを寄せているのが、この " ちょびママ " なのですが~叶いそうにないっぽいね。

女神の降臨

その日、俺はちょっくら気になることがあって・・・ひとりで内密に捜査を進めていたんだ。。。

おっと自己紹介がまだだったな・・・俺は " くれない " ~といっても、オリジナルじゃなくてクローンなんだが、
まぁ、それなりに複雑な背景があって~この俺はこの世界に生きていくべく・・・ "  誕生 "したって訳なのさ。









※ 天空から舞い降りるように現れてきたのはあの " ちょびママ " そっくりの姿をした光の女神であった。


俺には、もうひとつの姿があり、そいつでいるときにはまた別の名がちゃんとあるんだが、

それも話せばかなり長くもなるので・・・今回は、ここでは失敬してオミットさせてもらうことにしとくよ。


そうそう、どうでもいいことなんだが、一部のやつらは~俺を区別して " 偽くれ " と呼んでるぜ。

あんたらも、好きに呼んだらいいさ・・・俺は俺、~他人にどう思われようが別に構いはしないんだからな。



・・・やっぱ話がそれちまったな、この続きについては~また機会があれば、そん時にでも聞いてくれよ。



じゃ話を戻そう・・・単独行動をとっていた俺は、ある変な装置らしきものの前に辿り着いたんだ。


すると、いきなり吸い込まれるような感覚がふと俺を襲ったのさ !?

いま思えば、あれはほんの刹那の出来事だったに違いないな・・・。


次の瞬間、俺は透き通るようなブルーの海が見渡せる真っ白い砂浜にぽつんと立っていたって訳さ。


くれない 「・・・なんだ、ここは?・・・ん、空から誰か降りてくるぞ・・・あ、あれは、あの人は !?」


半ば呆然として見上げる俺が見たのは・・・ゆっくりと降臨してくる天女の如き、美しい女性の姿であった。

しかも、その姿はよく見知っている人と瓜二つで・・・いったい何が起きてるのか事態が飲み込めなかった。


くれない 「・・・ちょびママ、どうしてあなたがここにいるんだ?」


そう、彼女の姿は、ちょびママそのもので~それをこの俺が見間違うはずなど・・・あり得なかったのだ。

静かにそっと近づいてきて、やさしく微笑む彼女・・・俺はもう身動きすらできなかった。


光の女神 「・・・いいですか、くれない。。。ここはあなたのいるべきところではありません。

早々に立ち去り、元の世界へ帰るのです・・・わたしはそれを伝える為にここまでやって来ました。」


くれない 「何を言ってるんだ、ちょびママだろ?・・・冗談はやめてくれよ、なぁ~ちょびさんってばよ。」


光の女神 「いいえ、冗談などではないのです・・・それと、この姿はあなたにわかりやすいように、

あなたの心の奥そこにある・・・一番想いを寄せている女性の姿を借りたまでにすぎません。」


つまりなんだというと、相手は " 高次元の存在 " で・・・実際には光そのものらしいって事なんだとさ、

まぁ、胡散臭い話なんだが・・・妙に説得力もあって、要するに相手が安心する姿になってるってことだな。

※ この手法は、悪魔もよく用いるので・・・一概に鵜呑みにしてはならないと~ずっと後で気づいた (謎)


くれない 「よくわからんが・・・ここにいちゃまずいって事なんだよな、光の女神さんよ。」


光の女神 「・・・ここは、いわゆる三途の川にあたる場所です、まだあなたには使命が残っているはずよ。」


くれない 「ぐぇっ・・・んじゃさっきので、俺は死んでしまっていたって事なのか?」


光の女神 「・・・えぇ、平たく言うとそうなりますね。。。普通の人間であれば、まず即死だったでしょうね。」


そんな衝撃な内容も、さらっと言われてしまえば・・・へ~っ、そんなものかと思ってしまう。


ぶっちゃけ言えば、くれないのクローンであるこの俺も、曲がりなりにもヴァンパイアの端くれで、

ある意味、不死の身体を持っている・・・だが、まだまだ不完全で~真に不死身とまではいかないけどなぁ。


俺は彼女に案内されるまま砂浜を移動し、小屋みたいな古ぼけた教室らしき部屋に連れてこられた。


光の女神 「・・・あの方が、まだあなたを死なせる訳にはいかないと~そう考えておられます。

いいですか、くれない・・・あなたは、自分がやるべき事をするために、この世界に生を受けたのですよ。」


そういいながら・・・くるっと後ろを向いたかと思うと、すーっと姿が透き通り~見えなくなってしまった。

・・・あとには、ぼつんと取り残された俺だけが~その教室にいただけだったのさ。


まるで、狐か狸に化かされた気分だったんだが、そのあとで教室を出たら・・・そこに砂浜は跡形もなく、

当然、あの綺麗な青い海も見えない・・・どうやら俺は現実の世界へと無事に帰れたようだった。。。



まぁこれが嘘のようなホントの話なんだが~別にそれほど信じてほしい訳じゃない。



~で、せっかく拾った命なんだし・・・好きにさせてもらうことにするさ。


・・・そうだ、久しぶりにちょびさんの店にでも顔をだして、

あの旨い珈琲と、彼女の自慢の手料理でもご馳走になるとすっかな・・・ふっ、やれやれだぜ。


くれない 「・・・待てよ、さっき光の女神とやらが言ってた " あの方 " ~っていったい誰なんだよ?」




・・・つづく。




ナレーション 「・・・って事で、 " 偽くれ " くん主演の番外編 " 女神の降臨 " をお送りいたしました w


彼は、ある時のくれないの細胞から魔人 " ボルド " により創られたクローン人間なのですが・・・

オリジナルのくれないが見せない(:隠している?)ナイーブな部分を、非常に色濃く持っているのです。


本編でもあったエピソードですが、ちょびママに対して強い憧れを抱き、一途な面も披露していましたね。

彼は・・・便宜上 " くれない " と呼ばれたり、また " ヒゲくれない " とも呼ばれたりしております ^^;


・・・スキンと髪型が違うので、たとえクローンと言えども~見た目がけっこう似ておりません (謎) ←おい!



ではでは、またここで~この時間に・・・まったりとお会いすることにいたしましょう w 」










※ という訳で、ちょびさんには、 " ちょびママ " 役ではなく・・・光の女神役で出演していただきました ♪

2010年7月29日木曜日

二度と買えない・・・・・スキンです

こんばんわ^^チーフです

またひとつの店が消えてしまいました(?)・・・・さびしいです
誰かがどこかにまた新しく何かを作り出していくんでしょうね
消える人、消える店、消えるシム・・・・・
一般的なゲームと違い始めもゴールもないSLの宿命と言えますね

その反対で
新しい商品、新しい店、シム、スクリプト、ビューワー、グラフィック・・・・
その進化は目覚ましいです







※ HQなドレスのお店にはきれいなお庭が付きものですが、こちらは素敵な空間ですね
すんばらしいドレスをもらってついでにデートできちゃったらラブラブ度があがるかもよ^^
天井のお花はちょっと・・・・・・・こわい・・・・・ 



二度と出会えないものの一つにスキンがあります
今ほどフリーやLB,ギフトが充実してなかった数年前に
何度も店に足を運び迷ってはなけなしのお金で買ったスキンが2つあります
ひとつは本編やここでも活躍しているピンクの髪の「1号」のスキン

SLを始めたころによく行っていたカフェのお客さんがクリエーターさんで
まだお店も持っていない時期に自分で装着して宣伝して歩いていたんです
しかも 「今ならお安くしますよ~」・・・
・・・・・と言われても3リンデンしか持ってない当時のワタシ・・・・・・

その後お金を貯めてあのスキンを買おうと決意させた一品でもあります

数ヶ月後キャンプで貯めたリンデンでシェイプだけをやっと購入
さらに数ヶ月後土地を購入するためのリアル現金投入で
やっとやっと手に入れることができたのでした・・・・
その後クリエーターさんと何度かお話をする機会もあり
はじめてスキン製作の苦労話なども聞いたのです
今の胸の谷間ブームの先駆けとなったスキン・・・・・と思っています(勝手にですけど)

その後いろいろな店が体の細部にこだわったスキンを開発しましたね
デモスキンばかりがごっそり溜まりました^^;

スキンのメイクを好きなようにオーダーできるという話を聞いた後で
数週間か・・・・・その店はなくなっていました
ソラマメじゃないブログの更新も止まったまま・・・・・・

次のスキンは上のSSの黄色い髪の「ちょびまま」のスキンでした
肌色や見えない細部にまでこだわった好きなスキンです
これはスキンを紹介していたソラマメさんのブログで
タイプの違うスキンを並べて紹介してあった記事を見て
一番リアル感がありそれほど高額じゃない・・・・・^^;っていう理由で決めました

購入してから数週間後には修正版を送っていただいたり
シェイプコンテストなるイベントも開催されていました
当時はかなりの人気だったと思います
ある日突然
なにか他のことをされたいとかでお店はなくなってしまいました

別なタイプも考えていただけにショックでしたね
今もこのすっきりとした顔立ちと透明な肌は
古いという感じがまったくしません
大切なスキンです

二度と出会えなくても
物は残って存在しつづける・・・・・・
思い出と一緒に・・・・・・・・

チーフの独り言でした







※ この1号は作者さまのお気に入りなんですぅ・・・・・ぇろぇろだから?

通り過ぎた季節

どもでっす、最近はチーフブログをお願いすることも多くなってまいりましたが~まぁそれは置いといて w

ことSLの世界においても・・・RL世界と速度は違えど、ゆるやかに~またせわしく時間は過ぎていきます。
さらに、リアルな世界と同じで楽しかった過去にさかのぼるなんて事は・・・やはりこのSLでも無理な訳です。







※ 偽くれSS撮影をしていたところ、あの「ミラージュ・カフェ」のオーナーさんが姿をみせてくれました。


彼女は、うちのブログ番外編でも度々登場している " 想い出のカフェ " のオーナーさんで、

これまでにも何度か、お店をロケ地にさせてもらったり・・・またはご本人さまとして、参加してくれています。

※ ずっとお忙しい方なので、INされててもあまりお会いする機会がなく、存在自体が~ " ミラージュ "



たまには、偽くれにスポットをあててみようと、イメージ映像を作成する気分でロケハンしてみました。

※ この場所に来たのは、もっと別の理由があってのことですが・・・いまは何もお話できません (謎)




そうそう、前回のチーフお奨めの " 軽率?ビューワー " ですが、いざ試しに使ってみると、

やはりよく使用してる機能が、すぐ使える位置に配置されてたりと~非常に面白いものだと感じました ♪


使いこなせれば、これまでのものより・・・とても便利だなぁ~と感心せざるを得ません w  ←何目線じゃ!


我々のように、日々SSを撮っているものたちにとっては、まさに " 鬼に金棒 " ・・・といえるでしょう。

※ いや・・・実際、まではるか彼方の作者さまには、それこそ " 宝の持ち腐れ " なのですが ^^;



これらのように、進化し続ける環境に~使う側の人間が追いつけてないのもまた現状なのだと思います。







※ ハイスペックな " シャドー " を使っての描写ですが~SSには反映されないので " PS " 撮影っす。

2010年7月27日火曜日

軽率な男と女・・・・でもお得話

タイトルの「軽率な」ってなんだと思いますか^^

たしかに作者さまもチーフも軽率にキャラを増設しちゃうことはみとめます
でもリアルは地味だと思うんですよ・・・・・・・・(軽率とは関係ないか^^;)










そんでもって新しいビューワーを入れてみたんです
その名前が「軽率ビューワー」・・・・・・なんのこっちゃ・・・・・・
そしてそのご本家の紹介ブログが軽率ブログ・・・・・・・・・????
翻訳なのであしからず・・・・

つまり軽いってことですか(勝手にそう解釈しました^^;)
もちろん自己判断でインストールしましたが
あまり事前情報を仕入れていなかったので
いろんな部分にお得感を感じてしまい・・・・ラッキーってとこですか


「  Imprudence Viewer 」 ってもう有名なんですねぇ~
エメラルドで父揺れ(乳だろ)がどうこういってるなんて世間がせまいのですね
これも乳は揺れるらしいです
おまけで同時起動もできるんですね~~おおおおぉ~
その結果が今日のSSなんですが

一番のお得感は実は意外な部分にありました
それはね・・・・・

空や時間の設定で景色がセットされてるのは皆さんご存じだと思いますが
ビューワーによって種類に差があることはわかっていました
これはめっちゃ多いですね
しかも
いちいち上の設定を開かなくても下のチャットのバーの横にーskyーのボタンが・・・
ぽちっとすると・・・・・・おおぉ^^

こんな・・・・・一瞬で赤い空に・・・真白な霧の世界に・・・・・

ってな感じです

名前も妙なのもありました・・・・おすすめはラブラブ感いっぱいのホーリィロマンス・・・・
そのまんまでピンクのたそがれですね
他にもテレポの黒い画面とバーがでないようになるとか細かいことはあります
ビューワー2をふまえてタトゥーレイヤーもあるのですよ
あくまでも自己責任でいろいろ楽しんだり便利に使うのがよろしいかと

SLの遊びの幅が広がっても使いこなせないと意味ないのねぇ








※ ここの後ろにはお目目のLBもあったんですがそのよこには140ものポーズのはいった撮影スタジオが
おいてありました・・・・・・ちょーおとくだ~~~~~

2010年7月26日月曜日

RL&SL事情

どもども・・・こそっと出かけ~こそっと帰ってまいりました~お留守番をしてくれたチーフ、どもアリガト w

気持ちとしては " 気障なアイツ " が出てくるあの話を書きたかったのですが~疲れに心が折れてしまい、
朝からずっとゴロゴロひっくり返っていたので~今日は " ラキチェ " くらいしかしておらずで ^^;  ←おい!






※ ラキチェなどで疲れたら、ちょっと周りでもぶらっと散歩してみましょう~意外といい景色がそこに・・・?


いっそのこと、3日連続で今日の分もチーフがやってくれないものかと考えたのですが、

まぁそういう事もなく、重い筆をのたうちながら~遅々と走らせておる訳なのでございます w  ←はいはい。



このSLというところでは、毎日 " どこか " で " 誰か " が " 何か " をしているもので、

たった自分ひとり、INしようがしまいが~そう大局に影響を及ぼすことは、まずありません。


~しかし、知り合いというか " フレンド " などの他人さんとつながりがある方はそういう訳にもいかず、

しばらく連絡もなしでずっとINがなければ・・・それなりに心配もされますし、ある意味迷惑をかけたりします。

※ たとえば、イベントに携わっている最中だったり~SHOPカフェ関係の方だったりとかですね (謎)



前にも書きましたが、 " RLあってのSL " ・・・このRLを最優先にするというお約束は認知されており、

・・・その人の無理のない範囲で、SLを楽しく過ごしましょう~という建前上の大前提があるのでございます。




それはわかってはいるのですが、それぞれのRL事情もありますので、

RLなり、SLなりに何らかの支障をきたし~それなりにどちらにも犠牲が発生する事もよくあったりします ^^;



そんないろんな条件の中、やり繰りして自分なりのSLを皆さん過ごしているのだと思います。



・・・中にはやむを得ず、または意図的に~ " 別アカ " になって行動する方もいらっしゃるでしょうけどね w


※ これは、良い悪いではなく・・・その人に必要ならば~ある程度は仕方ない事だと考えられまする。







※ ルールがあるようで、ないともいえるこのSLという世界・・・アバターの向こうはいったい何する人ぞ?

2010年7月24日土曜日

暇つぶし服製作

ちわ~
また今日もひとり・・・・見捨てられたチーフのワタシ・・・・・・・・

さびしくお洋服のセットをつくりました
薄い雪模様のストッキングと夏らしい上下のミニです









いろいろ思うことはあっても思い通りにはいかないですぅ
リアルはハサミやミシンがあればちゃちゃっと直せるのに
モニターの中は手がとどかないのね



前にも書いたかな?・・・・・・・売り物じゃないんで
いいかげんにやってますね^^

なんせ暑いんでPCもノート用のファンにのっけて
扇風機もこっちに向けて・・・・とうだうだにゆだっちゃう
だからSLぐらいは涼しくしたいね~~
見た目涼しいセットなんで癒されます

ポイントは胸と背中にちょこっと付けた白いお花のタトゥ
こういうの好きにできてやっぱ自由でいいわ
あちこち手直ししようって思ってたけどテクスチャアップしちゃったら
・・・・もういいかって^^;
スカート部分はテクスの拡張子を変えたり透かしたり重ねたりと
いくらか変化はつけられますね
そこはまだまだなのでこれからです^^







※ スカートを取って部屋着風でもいけてるか・・・・自画自賛か・・・・やでやで

はよー帰ってこ~~い!!

ウェットに泣く女

こんにちわ^^
また作者さまにお出かけされちゃいましたのでジャーンと登場です
なんでも京都方面の山奥なので・・・ワォ自然がいっぱい・・・・だそうです
(今は原由子の京都物語のPVの柴犬がちょーほしいんですけど・・・田舎なのね^^)

北海道も暑いのですよ・・・・・エアコンはないので除湿&扇風機なの・・・・
リッチになってエアコンを各部屋につけたい(そんなにいらんが)チーフです







ゆうべこの泣き顔スキン(LB)とウェットな髪(Gift)をいただいてきました
もともと色白スキンは好きだったので集めてたんですが
ヴァンパイア系やゴス系でぐっとくるのがなかったので
気になるのはチェックしてたんですよ
お店は3500mぐらいの高いお空にありました

こちらのスキンはマスカラの崩れ色ちがいで3種類とあとは目かな^^10分で回ってます
どれも下地の髪の有り無しとポロッと涙が流れてます
グループに入ると別タイプのスキンと
目の周りに付けるダイアモンドとチークがもらえますよ

ちなみに
この子は一番薄いタイプと黒くマスカラが流れたタイプのスキンで
1枚は頬のチークも付けてます
なかなかそそられる表情だと思いますが・・・・っでもないか^^

髪は有名なロングでくるくるの毛の多いギフトのあるお店です
ウェットな洗い髪ってェロェロな感じでいいですぅ







※ 普段はお得な情報は載せないんですけどね^^

2010年7月23日金曜日

豹頭の傭兵

俺の職業は " 雇われ傭兵 " ・・まぁ、依頼主のために戦地で仕事するプロの戦闘兵士ってとこだな。

こんな外見もそういう時には役に立つ、えっ、どんなかだって~見ての通り豹頭なのさ、それも…黒ヒョウさ。
いつからこうなのかは俺にも記憶が定かではないのだが~気がついた時には、この姿だったという訳なんだ。








※ 風に誘われるまま・・・いや、まるで何かに呼び寄せられるかの如く、俺はこの港町に辿り着いたのだ。


今度の雇い主はちょっと変わった人で、俺のような " 獣頭の戦士を集めたいと考えているらしい。


そんなやつ、そうそういるものかと思いはしたが・・・そこは雇い主の依頼だ、俺は引き受けたのさ。


このSLという世界は広い、いろいろ見た目にも変わったものが多く存在することも確かだしな・・・

これまでは伝説の中だけにその姿をみせた生き物だって、運がよければ出会えることもあるってもんだ。


~がしかし、世の中そんなに甘くなく・・・捜索開始から数ヶ月、俺はまだこれといったやつに会えてなかった。


タイニー種と呼ばれる、かわいい二頭身くらいの獣頭のおチビちゃんはよくいるのだが、

俺みたいなごつい戦士タイプのやつには、いっこうにお目にかかれてないままの日々だったのさ。

※ 中には、綺麗に着飾った獣頭の美女は何人もいたのだけどな、女には危険すぎてお奨めしてない。



そんなかんばしくない状況で、黄昏にまぎれて辿り着いたこの静かな港町、

・・・ちょっとした船の長旅で、さすがに身体も随分なまっていたので、

訓練がてらこの町を、ぶらりぶらりと~探索してみることにしたのさ。



まずは、船にいる時から目をつけていた小高い丘にくくりつけてある気球目指していっきに駆け上る。

この走るって行為は、獣の血が騒ぐというか・・・まぁわかりやすくテンションが上がっていくのさ。


つないである鎖をするするっとよじ登り、さっそうと気球に乗り込んだ。


豹頭の傭兵 「くっ、夕陽が目に沁みて眩しいぜ・・・ん?~どっか遠くで獣の遠吠えが聞こえるようだが?」


よくは見えないが、でっかい工場の屋根の上で・・・何者かが何か叫んでいるようなのだった、

ちょっとここからでは遠すぎて、誰だかまではわからなかったけど~きっと変わった趣味でもあるんだろう。



だが、いつまでもこうやって気球の上でのんびりもしてられない、

すぐにでも次々に捜索したかったのだが、まぁ待て、戦士にも休息は必要だ・・・そういや、小腹も減ったしな。


俺は " 紅茶 " の甘い香りに導かれるように、丘のてっぺんにある広いドーム型のカフェに入った。


さっそく注文を済ませ、1杯目の紅茶を味わうようにすすりながら俺は席に深く腰を沈めた。

店の中には、インターネットが気軽にできるように、数台のートPCが設置してあった。


何かの手がかりにはなるかな?と思い・・・2杯目の紅茶を待つ間、俺は慣れないネット検索をしてみたのさ。


豹頭の傭兵 「ふっ・・・こんなことで、見つかるなら~そう苦労もしないんだけどな w 」


そんなことをつぶやきながら、ふと顔を上げたその視線の先に・・・やつはいた、そういたのだ!


同じように、ノートPCに向かって器用な手つきで画面の覗き込んでいる身なりのいいがっしりした男・・・

しかし、後姿からでもわかるその首から上には・・・トラだ、虎頭があったのだ~しかも白虎の頭がそこに !?


こちらの気配に気づいたのだろうか、やつはすっと立ち上がりこっちを振り向いたんだ。


豹頭の傭兵 「・・・ついに見つけたぞ、~あ、あんた・・・俺と一緒に来てくれないか?」


トラ執事 「そういうあなた、・・・いったい誰なんですか?」


まぁ・・・だいたいこんな感じだったと思うが、これがあいつと俺の初めての出会いだったのさ。


その後、もうひとりの " 気障なやつ " と出会うことになるんだが~それはまた次回のお話ってことでな ^^;




・・・つづく。




ナレーション 「・・・おぉっ、前回の " トラ執事 " は、今回の為のネタふりでもあったのですなぁ (謎)


いや・・・若干、話にタイムラグがあって何だかなぁ~って " 辻褄 " がアレなんですけども ♪  ←おい!

とりあえずは、あともう1回・・・これ関連の話があるみたいですので~乞ご期待っすね。


また前回と違って " 一人称タイプ " の物語だったので、その辺も戸惑う原因だったかもしれませんが、

何でも思いつきで突き進んでいくので~知らん振りでご了承いただければと思います。  ←やり逃げか?


・・・結局、本編や「メカ・シリーズ」がずっと放置なのですが~いったいどうなってるんでしょうね !?


ではでは・・・またここで、この時間に~まったりとお会いすることにいたしましょう w 」







※ さて、次回に登場するだろう " 気障なやつ " とはいったい何者であろうか~ヒントはもうここに? (謎)

トラ執事

彼の職業は " 執事 " ・・・ご主人さまのご命令とあらば、たとえ国外へでも直ちに赴くのがその心情だ。

さっそく、いつものように無理難題を押し付けたれた彼は・・・颯爽と帆船に乗り込み任務を遂行していた。
実に有能な男であったのだが・・・彼は人と少しだけ外見が違っていたのだ~そう、ちょっとだけ違っていた。








※ 彼が少しだけ人と違っていたのは~その頭の部分、なんとトラそのもので、虎頭トラだったのだ。


長時間ずっと荒波に揺られ・・・船酔いと悪戦苦闘しながら、主のために彼はやってきた。


その巨大な身体に反し、彼はとても繊細であったので、例え船で酔って気分が悪くても、

執事としての体裁を整えることに全てを注いでいた・・・ほんとは、とても立ってられない状態だったのだが。


フラフラになりそうな足取りを、気合だけでまっすぐ歩いていた彼であったが、

その目に飛び込んできたものが、咄嗟に彼に戦闘体制をとらせる事となったのである!


・・・実際それはライオンの顔を模した洗練されたデザインの噴水であったのだが、

普段は意識してない素振りをしているが、その奥底でライバル心を燃やしているのがライオンであった (謎)



そこをなんとか気を取り直し~何度かゆっくり深呼吸をして・・・自分を落ち着かせてみる。



しかし、まだ心が鎮まらなかった彼は・・・夕日に染まる屋根へと駆け上り、紅い太陽と向き合ってみた。


~ようやく落ち着いた彼は、当初の目的を思い出したのだ・・・そうだ、主の用事を完遂せねば!!


トラ執事 「・・・うおぉぉぉぉぉっ、変身!白虎モード!! ! 」


禁断の秘術を駆使して、彼はさらにレアな " ホワイトタイガー頭 " へと~変化してみせるのだった。

その勢いのまま、任務を遂行するため・・・とあるカフェを訪れたのだったが、そこで待っていたのは !?


既に待ちきれなくなったご主人さまの要望で、とっくに空輸で送ったという情け容赦ない事実だったのだ。


・・・いったい何のために船酔いと格闘しながら、こんな遠くまで " 紅茶 " を買いに来たのだろうか?


トラ執事 「・・・こんな事でめげたりしないぞ、次こそは必ずや!」


真っ白に燃え尽きたまま立ちすくむ彼を、いつしか朝もやがやさしく包み込んでいくのだった。



・・・つづく。



ナレーション 「・・・いったい、何が言いたかったのだろうか~ってお話ですが、それもいつもの事っすね w


なーんとなく、SSを撮ったのはいいのですが~いざ物語をつける段階で挫折してしまい、こうなりました ^^;

まぁまぁ~ちょっとはお話になったんじゃないかと・・・思いますが、苦情はご遠慮くださいね w  ←おい!


SLは背景が綺麗で、もうSS撮るだけで満足してしまうとこがありまして・・・そこは問題なのですが~っ ♪

~ついつい、何枚も無駄にSS撮影をしてしまい・・・ブログ用のSS選択に時間がかかっておりまする。


ではでは、またここで~この時間に・・・まったりとお会いする事にいたしましょう w 」








※ 主人の仕打ちにめげなかった彼であったが、さっそくネットで他の就職先を検索していたとか w (謎)

2010年7月21日水曜日

夏だぜぃ!

どもども~暑さが厳しいですね・・・いやーっ、身体はぐったりなのですが、何故か食欲はあるのですよ (謎)

食欲のない時などは、とかく冷たいものを食べてしまいがちですが・・・そこをあえて、逆に~っ!
温かいものをたくさん食べて、ぜひ体力をつけたいものですね w  ←それができたらそうしとるわい!!







※ 常に食材に感謝をして、有り難くいただきましょう・・・人はそうして生きているのですから。。。


ほんと毎日暑くて本格的に夏到来ということなのでしょうが・・・じっとしてても蒸し暑いっすね ^^;


ここの作者さまは、こういった夏でも~食欲がほとんど減退しない " 特異体質 " でして、

まぁ何もしてなくても・・・それなりに時間が経てば~お腹がすくという訳なのでございます。



そういう事情なので、あまり冷たいものばかり摂ってしまうと・・・そっちの方が体調を壊してしまいます。



基本、 " いやしんぼ " なもので~おかげさまで食べ物にこれといった好き嫌いはありません ^^

※ 所謂、ゲテモノという分野のものは・・・ここでは除外しての発言として認識してください (謎)



自分でも、よくいろんな料理をしたりするくらい・・・食べることは大好きで、

いかに安い食材で、美味しく安全な料理ができるのか~なんて考えたりしながら調理してます w  

※ 一応、洗い物など後片付けまでを・・・料理の一環として、いまは取り組んでおる次第です。



そうですね~毎日とまでは言いませんが・・・暑い夏だからこそ、熱々の料理に舌鼓を打ち、

いっぱい汗をかいて新陳代謝を高めて、明日に備えようではあ~りませんか ♪  ←何様のつもりじゃ !?


※ でも扇風機もクーラーもつけなければ・・・すぐにでも汗だくになってしまいますが~はっはっはっ (謎)








※ チーフ一押しのかわいい少女 " ユーズ " ・・・あの「メカ・シリーズ」のヒロインなのですけどね w

2010年7月19日月曜日

キャラへの拘り

どもども・・・海の日でございますなぁ~ここらでは梅雨も明けて、とても暑い日が続いております。

特に意味もなく・・・3日連続のSS登場となっています新キャラの " リリス " さまでありますが、
こうして形となって " 誕生 " するまでには~何かと苦労もしているのですよ・・・これでもね ^^; (謎)






※ 放置のまま離席中のチーフの横・・・ひとりファッションショーに興じる新人~ " リリス・ラーミア " w


うちのメンバーに、新キャラが誕生するきっかけで一番多いパターンがあるのですが、

・・・それがいったい何かと申しますと~ズバリ、良き " アイテム " に巡りあえた時なのでございます!

※ どういいのか基準はないのですが、種類に限らず・・・ " インパクト " の強いものが効能があります。


その入手方法は何でもかまいません、ラキボ or ラキチェでも~Freeであろうが・・・ギフトであろうと、

稀に " 購入 " も致しますが・・・まぁ装着してみないと、実際のとこ~その内容はわからないのですけどね。



~中でも、もっとも影響力のあるアイテムNo.1は・・・何といっても " スキン " です w

※ 付属してたりするシェイプに関しては、いじれないものは基本使用しません~いじってナンボっす w


おぅ、こ・・・これは !?」と思えるものに出会えたらさぁ大変!~気がつけば在庫をひっくり返して、

髪やら目やらアクセサリーやら~果ては衣装まで・・・とっかえひっかえの装着祭りが待っているのです ^^;

※ この時、一応これまでの " キャラ " とは出来る限りかぶらない方向で事を進めないとなりませぬ。



そうして、数時間・・・ブログなどまったくそっちのけで、新しいアバター誕生に向けた地道な作業が~っ ♪

たとえば、 " 変身サイボーグ " やら " 着せ替え人形 " で楽しく遊んでいる状態とお考え下さいませ w



ふぅ~やれやれと、それなりの外見になったら・・・次に待っているのは " 名づけ " の作業タイムっす!


最終的に、この時点でやっとそのキャラの性格づけというものが決まっていくのです。。。

そうやって無い知恵を絞り~すったもんだして、悪戦苦闘の結果・・・晴れてキャラが誕生いたします。

※ 既に力尽きて満足してる状態なので、その後のSS撮影&加工は・・・至極普通のだったりします w



・・・そいで、始末に終えないのは、堂々と華々しくブログでデビューさえしてしまえば、

急激に興味の対象からフェードアウトしていきまして~十把一絡げの仲間入りとなってしまう事っすね ^^



また後日、ふらふらっと何かアイテムなんかを仕入れてしまい中身を開けると・・・以下、無限回廊へ !?


※ でも、自分たちで創ったキャラたちへの愛情は消えることはないので、それが " 拘り " というか (謎)








※ チーフより、霧の効果が邪魔で・・・SSが見づらいとか苦情がありますが~これはアートなので!! !

不調の影響?


こんばんわ
どうにかチーフのパソコンが復帰したのでまた少しづつ製作ごっこを始めています
今日は昨日できたばっかりのリリスちゃんとお着換えで遊んでいました







※ エロスというなら~いっそのこと服など無用という情け容赦ないチーフの命令で…哀れ、リリスは (謎)


さすがチーフと違って風情がありますね~~
たくさんの御活躍を期待しましょう^^

さてチーフの着てるトップはパソコン復帰お初の作品です
胸のくりぬきとリボンがポイントですが共布で(そういうのかな^^)
手袋仕様の袖も合わせてみました
そして・・・・ぬわんと胸に輝く「」の文字
調子にのってお尻に手形・・・・・やりすぎだろ・・・・・
楽しいです・・・・・・ふぅ・・・・

でも昨日もらってきたゴウジャスなお洋服をお着換えしつつ
隣でいろいろお披露目してくれたリリスちゃん・・・・・・

ありゃ・・・・

なんも着てません
ブリムの青いスカートだけがひらひうらと・・・・・・

本人にはちゃんと着てるように見えてたんですね^^
一緒にいったグリムでもはずかしいお姿でした
あえてSSを撮ってこんなん・・・・なんて無粋なことはしませんです^^
チーフだってつい先日までは白煙のまんまでそれはそれは
・・・・・・・・

まあいろいろなわけですよ
めげないで次行こうね^^
とかなんとかもう次のLBに向かったリリスちゃんでした・・・・









※ 自分には着て見える衣服ですが~相手によっては非表示だったりしますよね・・・ " オーマイガ! "

2010年7月18日日曜日

リリスの刻印

彼女の名前は " リリス・ラーミア " ~この世界において人類初の女性と言われ魔族の母でもある存在だ。

無論、この物語に出ている数々の登場人物の中でもかなり長命な部類に属している魔神なのだが、
普段は混沌の深淵にてずっと眠っているため~通常の俗世界にその姿を現す事などなかったのである・・・。







※  " 夜の女神 " ともいわれ、人類を惑わすものと恐れられて・・・別の意味での世界を統べる象徴だ。


この世界の創造主であるがつくり出した人類初の女性であったが、謀反を起こし楽園を追われた。


その後、新天地において堕天使らと共謀して・・・次々と魔族を産み出したと伝えられている伝説上の生き物。

また、人類で初めて " 堕ちた " 存在と知られ、あのヴァンパイア一族の「始祖」でもあると言われている。


死ぬことがなく、悠久の時を過ごす運命にある彼女は、無限の退屈と戯れるだけの日々であった・・・。



その退屈を紛らわすためにだろうか・・・強力な能力を有する魔族超人類らを誕生させた。

そして、それら選ばれたモノたちに自らが産み出した魔物たちを狩らせる魔物バスターを任命したのである。


リリス 「ゆけ!・・・そして、狩るのだ~互いの力が尽きるまで戦いぬくがよいぞ・・・!! 」


しかし、彼女がそのことに興味が消えうせて幾久しい年月が流れ~当初の目的さえ忘れ去れたのであった。



・・・伯爵は、その何代目かにあたる魔物バスターで、自分たちの使命の経緯は知らなかったが、

代々継承された神秘のパワーでもって、凶悪な魔物たちから~か弱き人類を守るという立場を貫いている。


そのリリス自体は、なかば混沌そのものと化しており、こうした人間の形をとることはないのだが、

彼女の思念の一部が具現化して・・・こういった姿を垣間みせているのだと~考えられる。 


リリス 「まったく退屈な人生ね・・・あ~ぁ、何か面白いことが起きたりしないかしら。」


そんな誰の目に見えることもあり得ない、彼女のの印・・・ " リリスの刻印 " を背負って、

いまもなお、われら人類を巻き込む形で・・・強大な魔族同士の戦いは今日も熾烈に続いているのだった。




・・・つづく。




ナレーション 「・・・またもや、新キャラの登場であります~名前の由来は有名だと思うので割愛っす w

~どうして伯爵たちが、魔物バスターなんぞしているのかが・・・ここでわかったというお話ですね ^^;


いまだに彼女が存在し続けている理由については、創造主に聞いてみない事にはわかりませんが、

堕天使同様・・・たとえ謀反を起こそうが、ある意味野放しにしているその管理体制に疑問が残ります (謎)


いや実際、何が一番の問題なのかといえば~新しくスキンや髪&衣装などをもっらたりすると、

着せ替えじゃなくて・・・すぐ新キャラ創って保存するという暴挙に躍り出る~ここの作者さまなんですが!


ではでは、またここで~この時間に・・・まったりとお会いすることにいたしましょう ♪ 」








※ このスキンに感銘を受け~エロスを意識しキャラを作成してみました…如何なものでしょうか? (謎)

2010年7月17日土曜日

チーフの変な衝動買い(SL関係なし)

地味に暑いです^^;
冷たいものばかり食べていると妙にダルダルで
だからって焼肉だぁ~カレーだぁ~・・・ってのもなぁ~~
・・・・・・・
ぜいたくですね







それでリアルお買いもので目について
衝動買いしてしまった物が・・・・・

「塩くらげ」でした
水でもどして中華風に味付けをするんです
冷蔵庫の中であるものでぱぱっと

最近はまってる塩ポンズと豆板醤液状タイプ、ごま油、いりごま・・・
こんなんですけど

でも後悔したんです
衝動的に買ったっていうことは
・・・・・なんか口いっぱい食べたいわけです・・・・
2パック買って作ったんですけど



ぜんぜんたりない・・・・・・・5Pにすればよかった



春雨や大豆モヤシで水増しすれば相当になったかも
でもちびちびっとつまみ程度しかなくて・・・・・ガックシ
塩クラゲだから戻せば増えると思ったんです
だまされた・・・・ってかクラゲはそうちぢんでないのか・・・・

今度はたくさん買っていっぱい作って
そうそう
冷やし中華にものせて食べよう






※SLに関係なくてごめんなさい

それでさきほどぼーっとピタゴラスイッチを観ていたら
一般募集したとかの回文の歌で「こたつたこ」をやっていて
クラゲのことを考えていたところ笑っちまったです

「くらげくら」・・・・・・ってのがでてきたので今日のネタにしてみました








※ 文章:チーフSS提供:作者さま・・・うちにはクラゲないんで大盛りレトルトカレーを食います (謎)

2010年7月16日金曜日

湖畔にて。。。

それは、めでたくマルゴとの婚約を終え・・・あとは挙式の日を待つのみとなっていた頃の話であった。

それなりに多忙だった伯爵だが、別荘のある湖畔へとひとりの女性から呼びつけられるという出来事があり、
渋々ではあるのだが、断れず要請のままに赴くこととなった・・・その女性の名は~ " カーミラ " といった。





※ 少女のような無邪気さを残すカーミラに対して、強い態度にも出れず調子が狂ってしまう伯爵である。


ようやく、マルゴから快い返事をもらえて安堵した伯爵であったが、今度は別の問題が勃発したのだ。


その相手は、彼が " 凶悪な魔物 " よりも苦手とする継母であるカーミラで、

そんな彼女が避暑のため訪れている別荘地までやってくるようにと早急の呼び出しを受けたのだった。


カーミラ伯爵の父である " ドラクルゥー " の後妻で、魔女ではあったが~元は普通の人間だ。


実際、伯爵よりも何百歳も若い年齢であり、精神的にも未成熟のままヴァンパイアになってしまったのだ。


このふたりの間には、伯爵の異母妹にあたる " レディ " が存在するが・・・

父、ドラクルゥーはとある魔族封印に関する事件により、灰と化して、二度と還らぬ身となっていた。

※ 伯爵しか知らない事実なのだが、その魔族を己の身体に封印して何処かに安置されているらしい。



・・・そういういろいろな経緯もあって、伯爵はこの天真爛漫な継母のカーミラを苦手としていたのだ。


カーミラ 「お・ま・た・せ・・・ちょっと遅れちゃったかしら、ごめんね ♪ 」


伯爵 「・・・あ、・・・いえ、・・・それで、・・・どういったご用件でしょうか、・・・お母上。」


カーミラ 「もう~っ、ったく " ヘンリー " ちゃんときたら他人行儀なんだから、あたしのことは、

 " かーさま " って呼んでってずっと言ってるじゃない・・・もっと遠慮なく甘えてちょうだいよ w 」


伯爵 「・・・いや、・・・その幼名で呼ぶのはもうやめていただけませんか、・・・母上殿。」


カーミラ 「はいはい、かーさまはちゃんとわかってるわよ、照れてるだけよね~ヘンリー坊やったら、

・・・って、そじゃなくて~あなた婚約したって言うじゃないの!~あたしそんな事聞いてなかったわよ?」


矢のようにまくし立て、伯爵の話などどこ吹く風といった感じのカーミラは、いつだってこの調子だった。

※  この " ヘンリー " という名は、伯爵のいくつかある " 通り名 " であって・・・本名という訳ではない。


カーミラ 「・・・お父さまがお隠れになってからは、このかーさまだけがあなたの親だというのに、

そんなあたしに相談もしないで~こんな大事な話をひとりで決めちゃうだなんて・・・かーさま悲しいわ!」


伯爵 「・・・いや、・・・それは、・・・その、・・・・・・。」


せっかく着込んだ黄金のドレスを気にすることなく、ひざを抱えてまるで子供のようにすねる仕草のカーミラ

闇の帝王・・・アンデッドの王魔物などは恐れもしないが~まことこの継母には打つ手がなかったのだ。


レディ 「あらあら、かーさまったら w ・・・にーさまがホトホト困ってらっしゃるわよ~その辺にしといたら?」


そういって助け舟を出してくれたのは、伯爵の異母妹・・・カーミラの愛娘のレディであった。


レディ 「お久しぶりね・・・おにーさま、この度はご婚約おめでとうございます。」


伯爵 「・・・おぉ、・・・レディ、・・・息災であったか、・・・そなたも来ていたのだな。」


カーミラ 「なによ~レディちゃんまで・・・かーさまだけが悪者になってるじゃないのよ。。。うえーん!」


むらさき色の花模様ドレスに身を包み、ゆったりと姿を見せたのは、俗に言うダンピールレディである。


カーミラ 「あたしだって、ヘンリーちゃんが選んだ相手なんだから祝福したかったのよ・・・でも、でも。。。」


レディ 「そうよね、かーさまは寂しかっただけなのよね・・・大好きなにーさまが勝手に決めちゃったんで、

会えなくなってしまったとーさまの面影を、にーさまに見てしまってるのだもの・・・余計にだと思うわ。」


伯爵 「・・・、・・・そうでありましたか、・・・胸中お察しできませんで、・・・申し訳ありませぬ。」


カーミラ 「べーっだ、レディちゃんたら~そんな事ないわよーっだ、こうなったら、すぐにでも紹介してよね!

ええっと、マルゴちゃんだっけ・・・なんなら、いまからここへ呼んでちょうだいよ~ぷんぷん。」


レディ 「・・・もう、かーさまったら~でも、あたしもすぐに会ってみたいものだわ、

ずーっと堅物で通ってきた~にーさまのハートを射止めたそのマルゴおねーさまって方にね w 」


伯爵 「・・・、・・・、・・・・・・・・・・!」


さすがに " 魔物バスター " として巷では名を馳せている伯爵であっても、

彼女たちふたりの身内の前では・・・本領を発揮することができず、タジタジなのであった。


伯爵そっちのけで進む " ガールズトーク " をよそに、ただ湖畔を見つめていたヘンリーちゃんである。



・・・つづく。



ナレーション 「・・・こうして、お話に登場してきたのはお初になると思います~カーミラレディっす ♪

言葉少なめな伯爵に対し・・・彼女たちは能天気なイメージで今回ビシっと参加していただきました ^^;


さらに今回、もうひとつわかった重要な事があります・・・それは伯爵とその父上の名前の件ですね。

どちらも、俗称であって・・・本当の名前ではないかもしれませんが~まぁそれはそれで w  ←おい!


それと、灰となって滅んでしまったと見られていた父君が、実はそうではなくて・・・封印と化して、

とある強力な魔族を封じ込めているのだという・・・衝撃の事実も新たに浮上してきましたよねぇ~っ (謎)


ではでは・・・またここで、この時間に~まったりとお会いすることにいたしましょう。」








※ まるで姉妹のようなカーミラレディ~まぁれっきとした親子であるのだが見た目にはわかりません w

2010年7月15日木曜日

彼が噂の・・・

どもどもっす・・・先ほどまで、また狼男の顔を弄ってたんですが~まだ納得できないのでお見せしません w

~なんて、実際ご覧いただける日がやってくるのかは至極 " " でして、とても不安なのでございます ^^;
けっこうな時間をかけて弄くりまわしたのですが・・・やっぱり、頭部がでかい印象を拭えず~やれやれっす。







※ もったいぶってか、普段滅多に露出しない彼こそが・・・な、なんと~ここの作者さまなのであります !?


・・・何故に、自分のブログなのにそう出てこないかというと~理由はめっちゃ簡単なのです。

見たとおり・・・髪型は " むらさき " と同じだし~顔は " くれない " とそっくりで、ややこしいからです w


ぶっちゃけ、うちの物語の主人公 " くれない " は、元は作者さまアバターをモデルに創ったキャラで、

その後、相互にそれぞれいじってますが~まぁパッと見た感じ、同じ顔にしか思えない訳で ♪  ←おいおい



あくまでも、この " 作者さま " とて~「kurenai's BLOG (謎)」の一キャラクターだということで w (謎)



そうそう、噂といいますと・・・どうやらチーフの入院していたノートPC(:バイオ)が無事退院したそうで、

そっちにかかりっきりになってるらしく~せっかく追いついたはずのブロガー版も、もうおざなり状態に。。。


※ 初期化して戻ってきてるので、リカバリー作業の為~ソフトを入れ直したりとか大忙しだそうっすよ ^^;







※ 後姿ですべてを語るいぶし銀・・・いや~SLってなりたいものになれる世界ですよね w  ←そうか?

2010年7月14日水曜日

" ひょっとこ " 現る!

どもどもっす、なにか見えない力に誘われて~の勢いに乗じ、こっそり企画第4弾の・・・「ひょっとこ」 !?

~ではなく、 " 豹男 " のお披露目でございます w ←おい!>・・・今回購入したのは、:25L$です。
作業自体は、これまでの最短記録を更新できたのですが~またもや目論見がまんまと外れまして・・・ (謎)







※ よくわかる様に、加工前の頭部を装着したSSを比較できるよう掲載してます~けっこうでかいよね?


意気揚々と、豹アバターを買うべく~某SHOPさんに出向き・・・商品を目の前にしまして、しばし考えます。

うーん、また色替えできるなら黒豹にしといて~あとで黄色くしてしまおうかと企んで、いざ購入を決定です!


・・・が、しかし、世の中はそう甘いものではありませんでした。。。黒豹に見えますが、

肝心の中身は " 闇の豹 " といった感じで・・・表面上のメイン色そのものが、色だったのです ^^;

※ これだと、編集で色を変更しても篭った暗い色にしかなれず・・・あわよくば~は失敗に終わりました。

明るさを調整すれば・・・全体的にぼーっと光ったグロー版?~らしきものはできるのですけども w



なので、黒豹男は無事に完成致しましたが~作者さまの顔が " ひょっとこ " になっちまったというオチで ♪



ええっと、閑話休題しまして・・・このSSの中に写っている " 蚊取り線香チーフ作 " に注目してください。

あれれ~どっか違和感がありませんか?・・・そうなんです、渦の外ではなく中央に火がついてるんっすよ ^^

置いて使うタイプならまぁ問題はありませんが~刺して使用するなら、つけてすぐ落ちてしまうという (謎)



チーフ曰く、「あんまし、使うことないからさ~まぁいいっしょ。」・・・とのコメントを残してくれました。




さて、うちのなんちゃって獣人シリーズも、ライオントラヒョウと大型猫タイプが揃い踏みできました。

やはり、人狼くんの出来栄えには納得致しかねるので・・・まだ "  ノーカウント" とさせていただきます w


SHOPさんには、他にクマパンダなんかも置いてましたが~200L$するので手が出せません ^^:



・・・そんなたわ言はどうでもいいから、そのSHOPさんはどこなのか教えろよ!~って方は、

こちらまで、ご一報くだされば・・・折り返し、LMを送らせてもらいますので、ご遠慮なくお申し付けをどうぞ ♪


※ うちの基本理念で、SHOPさんの場所はブログでは紹介しない事になってます~ご理解くださいませ。






※ 多き記憶喪失の青年 " ゆーいち " ~彼の「闇の黙示録編」後の消息は、どうなってましたっけ?

2010年7月13日火曜日

獣神戦隊ビーストG

どもども~っ、こっそりチャレンジ企画第3弾!・・・今回は " ホワイトタイガー:25L$ " を購入しました w

・・・第2弾における " オオカミ " では、見事に惨敗してしまったのですが~めげずに " トラ " に挑戦っす。
顔の周囲に毛も多いのですが~ライオン同様いっきにリサイズで縮めれたので、作業はマシでしたよ (謎)










※ これまで作成した獣人さんたちに勢ぞろいしてもらいました~ついでにアニマルモードにも変身です。


動物の種類が変わっても、やる作業はまぁ一緒なので・・・あとは地道に微調整をいたします。


色もいじれますが・・・一度にパーツの色を変えると~全部分がその色になってしまうので注意してください。

※ けっこう小さいパーツから成り立っていますので、やはりここも地道な仕事が必要であります ^^;



もうこれで何度目かの事なので、時間も短縮できましたし~仕上がりもそれなりになってきました w


黄金狼男は、いまも納得できない出来ですが~この白虎男は、けっこう満足したものになりました。

次回は・・・ " 豹男 " にでもチャレンジしてみることにしましょう (謎)  ←まだ懲りずに続ける気なのね。



基本、同じシェイプを使用していますが~獣人もずらっと並ぶとそれなりに壮観ものでございます ♪

ちなみに、つけてるAOFreeの同じものですので・・・シンクロして同一ポーズの時に撮影をしてます ^^


最後に、購入したオリジナルの状態~アニマルモードで仲良く記念撮影をしました。。。

ちょっと長時間の撮影だったので~もう飽きてしまったのか・・・3匹とも大きなアクビをしております (謎)


※ タイトルの「獣神戦隊ビーストG」は、そのうち機会があれば~なんか書いてみたいと思います。  










※ こちらは頭部をコピペして黄色に染め替えたものです~やはり、こっちのが " " らしいですよね w

在りし日の伯爵

・・・それは今より何百年以上も時をさかのぼる~まだ伯爵マルゴが婚姻する少しばかり前の事である。

当時・・・表向きには、欧州のとある辺境地方の " 領主 " でしかなかった伯爵であったが、
実際は不死の身体を持つ~アンデッドの王、の世界を支配するヴァンパイアその人であったのだ!









※ 草木も眠る深い静かな夜・・・マルゴの横たわる寝室に濃い霧と共に伯爵はその姿をみせたのだった。


一方、マルゴであるが・・・他の地方にまでその名が知れ渡るほどの妖艶な美貌で、

かなり遠方の王室などからも、結婚の申し出が届くくらい引く手あまたな状況であったのだ。


・・・その噂を聞きつけた伯爵が、自分が主催する舞踏会に招待し~ふたりは運命の出会いを果たす。


いつものは物静かで穏やかな伯爵なのだが、この時ばかりは・・・

このマルゴに対して、かなり強引なアプローチをかけたと言われており、周囲のものを驚かせた。



この話は、ちょうどその頃・・・まだこの先がどうなっていくのかわからなかった微妙な時期の事である。



そのように、伯爵に見初められたマルゴであったが、まだ正式の返事は保留していた。

マルゴを求める声は、彼だけではなかったし生涯の相手を決めるのだ・・・時間も必要だったのだろう。



~とある静まり返った夜、マルゴは疲れからか・・・ぐっすりと深い眠りに落ちていた。

その状態は、たとえ大きな地震が起きてもすぐには目が覚めないほど。。。であったかもしれない。


そんなマルゴが眠るベッドのすぐそばに、うっすらと霧が立ち込め~次第に濃くなっていった・・・

それはゆっくりと人の形にまとまり、最終的に・・・伯爵の姿を浮かび上がらせた。



伯爵の真の正体は、吸血鬼である・・・これくらいの現象など、彼にとっては造作もないことだろう。

さらに言えば・・・ " チャーム " の能力をつかって、意中の女性を射止めることも簡単であったはずである。


伯爵 「・・・、・・・、・・・・・・・。」


しかし、彼はそれをすることもなく・・・ただ、マルゴの美しい寝顔を眺めているだけだった。

何かと思惑はあったのだろうが~結局、何をする事もなく来た時と同じように霧の中へその姿を消したのだ。



~しばらくして、ゆっくりと身を起こすマルゴ、・・・確かに先ほどまで深い眠りについていた筈なのだが…


マルゴ伯爵さまは、意外と純情な方なのかしら~わたくしは、その覚悟もできていましたのに・・・。」


そう笑顔でつぶやいたマルゴは、ベッドにうつぶせになって寝転び・・・ニコニコと物思いに耽った。

結果的に、この誠実?な伯爵の態度が決め手となり、マルゴは最終的な判断を決意することになる。



そして、この日からそう遠くないある吉日に・・・ふたりは晴れて婚約をする事になったと伝えられている。




・・・つづく?




ナレーション 「~今回は、あの伯爵マルゴの馴れ初めに纏わるエピソードのひとつをお送りしました w


いつから生きているのかさえわからない伯爵の、たった一度の結婚の相手・・・それがマルゴなのです。

一方、そのマルゴも~実は普通の人間ではなかったのですが・・・それはまたの機会にでも ^^;


うちの物語のもうひとつの巨大な軸・・・それがこの伯爵マルゴのふたりを中心に起きているのです。

現在休筆中である「闇の黙示録編」が完結すれば、ふたりにも大きな区切りが起きるのですが・・・ (謎)


ではでは・・・またここで、この時間に~まったりとお会いすることにいたしましょう ♪ 」









※ うちで描いている物語たちは~何百年も続く、伯爵マルゴの " 愛のストーリー " でもあるのです。

2010年7月12日月曜日

ミラージュ・カフェ

・・・ボクは夢をみていたのだろうか?

そうだ、きっと夢に違いない・・・だって、ボクはこのカフェを知らないのだから
ただ、とても懐かしい雰囲気がしたんだ・・・まるでボクが知っていたあの場所のように








※ 黄金オオカミくんが、チョコ色をしたキジラに乗って連れて来られたのは、誰もいないカフェであった


・・・気がついた時には、もうボクはそのカフェの前にぽつんと立っていたんだ

ここまで乗せてきてくれたはずの巨大なキジラの姿はどこにも見えない

とっくに飛び去ってしまった後という訳なのだろうか



そして、おそるおそる中に入ってみることにした

はじめて来るところなのに、どこかしら懐かしかった・・・気のせいかな?


カフェらしき店内には、白いピアノやハープなど楽器が置いてある・・・店主の趣味だろうか

いくつか絵や写真も飾ってあるけど・・・もしかしたらこの女性がオーナーなのかもしれない


しかし、明るい時間だというのに誰もいないなんて・・・きょうは定休日なのだろうか


コタツに暖炉、温かくて気持ちがいい・・・ぼーっと眺めていたら不覚にも眠ってしまったようだ



目が覚めたら、随分と寝ていたのだろう・・・あたりはすっかり夕暮れらしい

店の窓から・・・とても綺麗なまばゆいほどの夕陽がみえた


ふと、花の匂いに導かれるように屋上にあがると・・・そこには一面の花畑があった

中央にある噴水に腰掛けたボクは、これからどうしたものかと考えていたのだ


そうしたら、まわりに咲き誇っているヒマワリたちがこう囁きかけてきた


「ここにいてはいけないよ・・・ここはキミがいるとこじゃないから」

「はやくお帰り・・・キミがいた世界に帰らないとダメだよ」


そうなんだ・・・ここはボクがいるべき場所ではなかったのだ


その後は、もう無我夢中でよく覚えてないのだけど

あらん限りの力を振りしぼって、ボクは駆け抜けた・・・そうもう振り返ることなくだ



遠くなるほど長い時間だったのか、また刹那の短い時間だったのかわからない

ボクは、いつもの自分がいるべき場所にちゃんと戻ってきていた



やはり、あの出来事は夢だったのだろうか・・・身体にはまだほんのり暖炉の温もりが残っている



そんなボクの問いかけに答えてくれるものなど誰もいなかったが

・・・ただ頭上の満月だけが笑ってボクを見下ろしていた



・・・おしまい。



ナレーション 「・・・正式には初登場となります " 黄金オオカミ " くんの一人称タイプの物語ですね (謎)


ちょっとポエム形式といいますか~いつもの様に独りよがりのお話になっておりまして・・・やれやれっす ^^;

ほとんど勢いだけで、強引に書ききったので~意味不明ですが・・・苦情などはご遠慮くださいませ w


彼は、これまで出演している " オオカミ " くんとは別の存在です・・・まぁ姿は色以外そっくりですが ♪

今後、2匹が共演してくれる機会もあると思いますので~ぜひ、お楽しみに。  ←楽しいのか?


ではでは・・・またここで、この時間に~まったりとお会いすることにいたしましょう。」








※ 期間は未定の限定で、展示のみの復活らしいです~営業はしていないという事なのでご了承下さい。

2010年7月10日土曜日

狼のエンブレム

どもっす、およそ3ヶ月?ぶりくらいでしょうか~ついに、ブロガー版の「kurenai's BLOG (謎)B」が、
ソラマメ版と " 同じ日&同じ内容 " 更新に・・・ようやく追いつきました w  ←これまで時差あったのね

そもそも、ブロガー版チーフが担当して更新してくれているので~作者さまは、ノータッチなのですよ ♪






※ 新人のダブル・マルゴ揃い踏みと~苦労して作った割には完成度に納得のいかない狼男くんです ^^;


いま現在、この「kurenai's BLOG (謎)」というのは・・・ソラマメ版ブロガー版がございまして、

ほぼ同じ内容のブログが、2つの異なる場所で~それぞれ読んでもらうことができます。

※ それと・・・ " にほんブログ村 " さん~からもご覧いただけます。  ←こっちもチーフが担当っす。



どちらも文章的には、相違点はないのですが・・・SSの扱いがまったく異なっているのであります w


※ ソラマメ版では、メインのSSをパラパラ動くGIFで作成しておりまして10~15枚使用しています。


※ ブロガー版では、同じSSではありますが~ちょっと抜粋して10枚までで・・・動きません。

最近の傾向としては、そのセレクトSSチーフが1枚に加工したものが掲載されたりします w


基本、作者さまは・・・ブロガー版用にセレクトしたものをチーフに渡して~あとはよくわかりません (謎)

~なので、チーフRLで忙しかったり、PCが駄目になったりすると・・・ブロガー版は滞る訳なのですね ^^



そういう事情もありまして~実際に、毎日両方で・・・どれくらいの方が読んでくれているのかは、

はっきり正確には把握できてないのです。。。そんな作者さま宛てに~是非、ファンレターを ♪  ←おい!


※ ・・・追いつきはしましたが~また都合によりすぐ遅れてしまったりもありなので~ご了承願いますね。




先日のブログで、えらそーに " アニマルヘッドはこうして作ろう! " ~みたいな事を書きましたが・・・


新たに " オオカミ " でやってみたところ・・・頭部分が、ちっとも小さくなりませんで~いきなり困りました。

※ 編集でパーツ単位では小さくできるのですが、それだとバラバラになりすぎて・・・あえなく断念っす ^^;


あと問題になったのは、全身を覆っている " 体毛 " の存在です・・・こいつたちが邪魔をして、

本体部分へ直接クリックすることができないのです・・・いちいち手間ですがをのけないと届きません !?


まぁなんとか加工はしたのですが、頭が予想よりもでかくて~バランスがよくありません・・・トホホッ

※ こちらの身体も、ライオン男同様~身長の大きさはMAXまでしてあるので・・・超でかいっすよ。


SSでは、できるかぎり小さく見えるように撮る角度を工夫してみたんで・・・ちょっとマシなんですけど (謎)


・・・何事も、そう簡単に思い通りにはならないと言う事でしょうか~第2の人生も、ままなりませぬなぁ w






※ よし、ないなら作っちゃえ~というチャレンジ企画でしたが・・・さっそく頓挫しそうです。。。あうあう ^^;

2010年7月9日金曜日

美しさは罪・・・・

どもです・・・美しさは罪~微笑さえー罪~っ ♪ …って事なのでございますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、うちのブログにもたくさんの美しい女性が登場してくれていますが~その代表格といってよいのが、
あの伯爵の妻であり、特殊な能力を有し・・・かつ、世界中に崇拝者がいる " マダム・マルゴ " なのです。






 ※ こうして、SSを眺めていると・・・自分がその時何をしていたのかがよくわかって感慨深いっすね~っ ♪


新キャラつくりとか~衣装チェンジとか~新キャラつくりとか・・・毎日やる事が多いのですが w  ←おい!


今回、チーフ全面協力のもと・・・あのマダム・マルゴさまにスポットを当てまして、

新たに2パターンの " マルゴ " を、それぞれに表現してみることになったのでございます ^^


シェイプはオリジナルのマルゴから数値を入力したものを、スキンもほぼ同じものを使ってます・・・

髪は違いますが~マダムらしさを重視しつつ・・・ " エレガント " に仕上がるよう細心の注意を致しました w

 ※ チーフ・サイドは、スキンも瞳も~オリジナルと同じものを使用してますので、よりマダムらしいっすね。


そうそう、この2人はオリジナル・マルゴとは別のアカウントですので~3人同時登場も可能なのです (謎)



・・・して、作者さまが苦労して加工したのが~この " ライオン・ヘッド " 男なのでありまする ^^;


元は、25L$で購入してきた " ライオン・アバター " で、HUDで動物の動きをする優れものなのですが、

なんとこちら・・・いろいろいじれてしまうのですよ・・・ノートラですが、改造&コピーは " " な訳です w

 ※ 実はオオカミくんも同じSHOPさんで購入してまして~以前はもっと値段高かったと記憶してますが…


加工手順としては・・・まずはコピーした頭部(:耳やたてがみ等も~)をすっぽりとかぶります。

このつけただけの段階では、普通の頭よりも数倍でかく~首の部分がかなり後ろに大きく飛び出てるので、

編集画面で最小サイズまで~いっきに縮ませてしまいましょう・・・各パーツ単位でけっこうだと思います。

もちろん、位置もずれますが・・・その都度、それなりに微調整をしてみてください。

 ※ ライオンの特徴である " たてがみ " はまだ加工しないでも構いません・・・というか、外しててください。


その際には、コピーをとったシェイプを用意して~頭部分は作業用に最小のサイズにいじっておきましょう。

ちなみに・・・SSにある身体は~一番大きいサイズの身長と筋肉質になるように数値をいじってあります w


そして、ここからが一番の難関?なのですが~後頭部に張り出した部分を、個別にいじっていきます。

たくさんの丸いパーツの組み合わせで構成されている頭部分ですので、縮めれるとこは縮めて~、

イメージしたライオンの頭部になるように~左右のバランスもみて、少しずつ慎重にリサイズをしていきます。

 ※ でも失敗してしまっても大丈夫!~手間ですが、またコピーをとってやり直しましょう ♪  ←おいおい


まぁ、雄ライオンの場合は~最終的にたてがみで隠れてしまうので多少いびつになっても大丈夫っすね w



そうして、なんやかんやあって頭部が完成しましたら~たてがみを装着して好みの大きさや角度にします。

厳密にいえば・・・このたてがみも個別にパーツをいじってあげると " モア・ベター " なのですが ^^;




そこのSHOPさんには、ライオンオオカミ以外にもいっぱいアニマルアバター他、販売してますので、

あちこちの部分を持ってきて~ " キメラ・ヴァージョン " なども簡単に作成できると思いますよ (謎)




それと、背中にある巨大な翼ですが・・・こちらはチーフがもらってきてくれた " インコ " のもので、

こちらもいじれましたので~胴体部分を最小にしてほぼ消して、翼や尾っぽは大きくして色も変えてます。


 ※ 「ちょっと工夫でこの旨さ!」・・・神田川料理道場ではありませんが~けっこう楽しめますよね w





 ※ こちらは、イメージ的には伯爵と出会う前の姿で・・・区別のため " ミス・マルゴ " と名づけています。

2010年7月8日木曜日

チーフのRL

毎日ムシムシしますね~
チーフ作者さまと違って北海道にいるので
一見梅雨がなくて涼しげでよさそうですが
今年は異常です~~
1週間の5日は雨交じりで曇り
晴れたら37度とか・・・・まじっすか




 ※ 昨日の撮り溜め分ではなく~新規の撮りおろしSSです…まぁ着ているのは昨日とほぼ同じっすが ^^;


マイパソコンも修理のめどがついたので
昨日は久々に親孝行ドライブでした(ごくごくたまですけど)
終日曇りですっきりしない空でしたが
母は「日焼けしない・・・」とのんきです
あの生キャラメルで有名な花畑牧場に行ってきました
夏休み前平日だというのに結構混んでましたよ

チーズ製造の時に出る水のホェー(ひぇ~じゃない)を
たっぷり飲んで育った豚さんの豚丼はやわらかくておいしいです
おみやげには
生キャラメルは高いので目新しいカレーパンやキャラメルメロンパン
キャラメル味やチョコ味のポテチがおすすめです

外にはポニーロバウサギなんかものんびりしてました

キャラメルはこの時期すぐにだれてヘロヘロになります
味の種類も増えてどうすんだ?ってくらいありました
新製品はキャラメル味のラスクだそうです
手を広げすぎて困らないといいのですが・・・・
母の感想は意味もなく「足がいたい・・・」

気分よく帰るつもりが母親の渋い顔で・・・・・
道や周りに砂利が敷き詰めてあるのですが
どこからもってきたのか丸い大きめの石が多くて
歩きづらいのですよ・・・・御老体には・・・・
都会の淑女のヒールだって壊れるかもです
お出かけの際には足回りをご注意ください^^;


夕べから今日いっぱいバタンキュなのでした・・・・
SS作者さまよろしく~




 ※ チーフPC事情により、本文:チーフSS加工と勝手に文字修飾は作者さまが担当しますた (謎)