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2010年4月13日火曜日

ロン毛探偵

いよいよ、本格的に動き出したくれないたちであるが・・・さしあたって、依頼人であった彼女に、
これまでの事情をかいつまんで説明しておこうと思い、とあるヘアー屋さんに来てもらうことにしていた。

その依頼人とは・・・ザーボン・ヴァンペイユの秘書である孤高のコスプレ女王~ " カリン " であった。




※ イメチェンしたかったのか、いや変装のつもりなのか・・・これで探偵なのだから、いやはやなんとも ^^;


時間管理をしっかりとしてる職業柄もあるのだろう・・・、

待ち合わせの時刻に寸分違わず、依頼人カリンは、このヘアー・ショップへとやって来た。


カリン 「こんにちは、かえってこういう場所の方が、目立たないということもあるのね。」


くれない 「まぁ、場合によりけりですけどね~それより、今日も一段とお美しいですなぁ w 」


カリン 「あら、いつもお口が上手ねぇ~それと、その髪型って・・・ ^^; 」


くれない 「あぁ、これね・・・あなたをずっと想っていたら、なんか伸びるのが超早くってね (謎)」


・・・という軽口を交えながら、最近把握した情報を~手っ取り早く依頼人に説明するくれない


くれない 「詳しい報告書は、ここに持ってきてますので・・・あとでまたじっくりお読みください。」


カリン 「えぇ、ありがとう・・・そう、事態はそこまで進行していたのね。」


くれない 「・・・ですね、このままでは確実に世界大戦が勃発してしまうことになる。」


カリン 「もう、とめられないのかしら・・・?」


くれない 「とにかく、あなたはこれ以上かかわらないで、すぐ手を引いたほうがいいでしょうね。」


カリンにそう強く警告をして、彼女とくれないは別れた・・・今後、二度と会わないと約束を交わして。。。



そして、待ち構えていたかのように、ピンクの髪をツインテールに結った、

くれないの頼れる可愛いパートナー、・・・ " 1号 " が姿をみせたのだ。



・・・つづく。





ナレーション 「・・・えー、 " 世界大戦 " って、そんなおお事になってたんか~って、急展開過ぎる! ^^;


またもや~よくわからない事態になってしまっていますが・・・ホント、これでいいのだろうか? (謎)

このまま次回、 " メカ・シリーズ " 怒涛の最終回って展開もあるかもしれませんなぁ w  ←アホかー!


きっと、時間に追われでもして・・・頭真っ白のパニック状態で執筆でもしたのでしょう。  ←ギクッ!!


ではでは、またここで~この時間に・・・またお会いすることにいたしましょう ♪ 」



※ 次回は、可愛い " 1号 " をたっぷりとご覧いただけるはずです・・・話が進むのかはですけどね w

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