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2010年4月27日火曜日

蘇える古代機械

いつの頃からそこにあったのか誰も知らない・・・いまは、朽ち果てて動くことのない錆びついたメタルの塊。

そこに霧と共に、ヤツがやってきた~そう彼の名は " ドリアン・モントーン " ~通称、悪魔の武器商人だ。
ドリアンは、黄昏を連れてこの古代機械が静かに眠る・・・束の間の安息地へと姿をみせたのだった。





※ ドリアンは、不可思議な能力を使い~ " 眠れる獅子 " であった超古代のマシーンを蘇えらせたのだ!


朽ち果てていたはずの古代機械であったが、ドリアンが近づくと・・・まるで主が現れたかの如く、

鈍い振動をし始め、・・・そして、瞬く間に錆びついてた衣を脱ぎ捨て~輝くボディを取り戻したのである。


さらに紅い " MAXモード " へと変化をみせ、みなぎるエネルギーを遺憾なく発揮させてみせたのだ。

最終的には、何故か人間サイズまで縮小し・・・コンパクトな大きさになってみせたのだった・・・。



これらは全て、ドリアンの呼びかけに呼応するかのように、古代機械が反応した結果であると言えよう。



この古代マシーンは、太古の昔開発された戦闘殺戮兵器で・・・そのあまりの破壊力に、

時の権力者さえも恐れおののき、厳重に地中深くへと " 封印 " された超文明の忌まわしき遺産である。


・・・それが、気の遠くなるほど長い年月を経て、いつしか地上へと姿をみせたもののようだ (謎)



おそらく、それをドリアンが古い文献から探し当て、そして起動させた・・・という事だろう。

いまのところ、はっきりとした原理はわからないが、ドリアンの力で自在に変化できるようである。



・・・つづく。




ナレーション 「・・・ついに、登場しました~悪魔の武器商人こと、 " ドリアン・モントーン " さまです。


なんだかさっぱりわからない不可思議な能力を使って・・・古代機械の " 封印 " を解いてしまいました w


このお話の世界には、実に様々な " 封印 " と呼ばれるものが存在しておるのですが、

総じて、危険なものと相場が決まっております~それを、次々に開封されていったとしたら・・・ !! (謎)


それこそ、世界大戦へと導く破壊の道具にされてしまうでしょう。。。げに恐ろしき事でございます ^^;


~さて、くれないたちは・・・このドリアンの行動を未然に喰い止める事ができるのでしょうか?


ではでは、またここで~この時間に・・・お会いすることにいたしましょう。」



※ 見学に来てた1号も一緒に、撮影終了後の記念写真をパチリ!・・・はぁ、のどかなもんっすね~っ w

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