巨大な2足歩行タイプの戦闘ロボットと対峙しているのは、あの " ミネコ " のサイバー・スーツ姿であろうか、
いや、実はそうではない・・・これは " サイバー・ドール " と呼ばれる画期的なシステムを用いたものなのだ。
これは試作機ということで、 " ミネコ " そっくりの外見を模しているが、中身は高性能なマシーンなのである!
※ 同じく連動して開発されたバイクに乗り " ライダー・ブレーク " という必殺アタックで敵を殲滅する!!
そもそも、 " サイバー・ドール " というシステムとは、UZシリーズとは別のコンセプトにより、
企画開発されたもので、マシーンが意思を持つ必要もなく・・・操作自体は遠隔で人間の脳波によって、
全てコントロールできるという概念に基づいて行われた画期的なもので多種にわたり応用が期待できるのだ。
つまり、人間は他の場所にいて、作業が困難なところでも・・・その安全を確保する事が可能といえるだろう。
ただし、ある程度の特殊な訓練が必要なので~誰でも直ちに可能なシステムでは、まだなかったのだが、
操作する人物の思いのまま、まるで自分の手足の如く・・・人形を操ることができるのが最大の魅力でもある。
※ 遠隔操作に必要な電磁波は、直接脳波から送られる信号を変換するので、遮断されると停止する・・・
これは軍事利用のみを目的としないUZシリーズのノウハウをフィードバックさせたもので、
さらに凡庸性に富んだ様々な使い方が大いに期待されているのだが、まだ問題点も多く残っており、
量産するまでには・・・いろいろと複雑な課題が山積みになっているのも、また事実なのであった。
屈強なUZシリーズとは違って、より繊細なつくりになっている為、採用されたのが " バリアーシステム " で、
いわば、最大のウリともいえるのだが、特殊な電磁波で・・・空間ごと包み込み、レーザー光線はもちろん、
さらには、物理的な攻撃にも耐えうる結果をだした・・・それ故に、 " ライダー・ブレーク " のような、
バイクごと体当たりをかける特攻技 (無論、単体でも可・・・)~も実現が可能となった訳である。。。
これらのシステムが、実用可能となった暁には、海底の奥深く・・・または真空の宇宙空間などでも、
電波が届きさえするならば~人類がおよそ活動できない場所は存在しなくなるということなのである・・・。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・なんとまぁ、脳波でコントロールできる人形 " サイバー・ドール " の登場となりました。
~これって、すごくお金のかかった超高性能な玩具ってことでもありますよねぇ~っ ^^; ←欲しいわ!
なんか設定の中には、あちこちの特撮から寄せ集めたような内容がみてとられるのですが。。。 (謎)
何度でもいいますが、これは " 空想 " の物語です~科学的根拠など・・・いっさいございませんので、
どうか暖かいお気持ちで、ご覧になってくださいますようお願いいたします・・・ザ・ご都合主義っす w
ではでは、またここで~この時間に・・・お会いすることにいたしましょう ♪ 」
※ 髪、目、スキン以外は・・・ " ミネコ " と同じ仕様でつくってみた " サイバー・ドール " のアバター w
" ゆーいち " ・・・って?
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・・・ども、かれこれまた半年が経ってしまいましたね~ってことで、例の如く更新しちゃいます
(謎)ブログを更新するにあたって、SS撮って加工しないといけなくなったんで・・・約5ヶ月振りにINしました
w5月くらいにラキボの前で落としたままだったのですが・・・まぁ~すっかり更地になった場所にポツンと ♪ ※ 神出...
13 年前
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